【毎日おっさん】

隣のおっさんの観察日記

【毎日おっさん】おっさんの体はデリケート⁈

不死身だと思っていた…のに⁈

猿投山登山(4/19)から2日後(4/21)⤵
体が痛い…+深夜にも拘(かか)わらず両腿(もも)が吊り…部屋の中で…痛みが引くまで約2時間立ち尽(つ)くしていた(大泣)。

そうだ(朝5時)!
6時になったら…”竜泉寺の湯”で体を労(いた)わってやろう♪
(↑なぜか上から目線?)

おっさんの体=気持ち同様…どんより雲
その前に…
朝のルーチンを忘れちゃいけない(断)!
部屋掃除→af→雑巾洗濯
風に靡(なび)く雑巾を見て…おっさんの体(心境)=雑巾みたい(悲)⤵

そんなネガティブな思考を持ったまま…”竜泉寺の湯♨”へ

※朝6~9時までに入館=600円(嬉)♪

早朝=空(す)いてた?
以前早朝に来た時…思いのほか混んでいた…今朝は空いてる…(何故)?
答え(早っ)→学生がいない(正解)!

昨夜から願い続けていた”竜泉寺の湯”なのだ(嬉)♪

炭酸泉+源泉+体をマッサージすること約2時間=ピクルスのように漬(つ)かった結果…なんと!
体は元通り(驚)⁈
なんて単純な体なんだろう(凄)!
そんな体と50年以上付き合ってるおっさんである(小笑)。

【毎日おっさん】毎日見る山…だから登るおっさん!後編

ヤバイ猿投山…⁈

先に結末を伝えよう!
このあと…猿投山で道に迷った(泣…)。

地図(下記)ではわからないが…実はルートを2度も外れている(恐)⁉

猿投山登山データ
山頂でお昼を満喫したおっさん♪
これから下山する…(本来)来た道を戻ればいいのだが…(内心)折角来たから”猿投七滝”も見たい(当然の思考)!
登って来たルートと逆の方向に下山した→んっ
これ登山道?
”山道”と言われたら”山道”にしか見えない…⁈
この窪(くぼ)み沿いを下りて行けばいい♪
そんな安易な考えで山を下る⤵
この溝は水路or山道?
今考えれば…これは道ではない(断)!
その時…おっさんの思考は自分を信じるしかなく(だっておっさん唯我独尊だから…)道なき道を下って行った…
第一滝発見(嬉)♪
紆余曲折(メッチャ大変)だったが…滝を発見(安堵)♪
ちなみに…山頂からこの滝までに出会った人の数は(滝の目の前で)1人だけ=山の表側と裏側では人の数が圧倒的に違い過ぎるのだ(驚)!!!

その後…道に迷ったことなどそっちのけ…滝見物に勤(いそ)しむおっさん♪

二の釜滝
自然満喫/苔(コケ)まみれの遊歩道…
猿投七滝遊歩道
人気のある猿投山?=ここ(滝)には誰も居ない…けど(好奇心)行ってみよう♪
手摺(てすり)が苔色に染まってる
満喫の滝鑑賞♪
更に… (へ~)
天然記念物⁈
よ~く…よ~く”球状花崗岩(きゅうじょうかこうがん)”目を凝(こ)らして探していたら…
岩肌に…丸い白い模様が見える
多分…この白い丸い模様=天然記念物”球状花崗岩”なんだ!…と自分を信じるおっさん(少疑)⁈

…実はこの先(猿投神社まで)…写真が無い…(悲)
滝の鑑賞を終えたおっさん…道沿いに山を下れば帰れるものだが…ここで欲を出して展望台に行こう♪そう決めた(摩訶不思議)?

いま思うとホント恐ろしい…山中に佇(たたず)むおっさんの立ち位置をもう一度確認してみよう!
【確認1】
・目の前に川=山頂より低い場所にある(当然)!
【確認2】
・今いる場所=山頂より低い場所(当たり前)!
【確認3】
・おっさんの状況=山頂から下って来た(その通り)!
【確認4】
・これからやろうとしていること=展望台に上る=山頂に登る⤴(摩訶不思議)
【結論】
→猿投山を二度登った(バカ)!

その後…近道だと思った道を登ったものだから…途中道が消えた…両太腿(ふともも)が吊り立往生(泣)+日が暮れてきた(泣×3)!

そんな…紆余曲折(うよきょくせつ)を味わいながら…やっとのことで生還(嬉)♪

猿投神社/能舞台
帰りは…超・超・超~疲れたので近くの駅から電車で帰ることに…
”たぬき”と一緒に売られている”二宮金次郎
田舎道をひたすら走る…約10㌔!
愛知環状鉄道”海津駅”に到着♪
夕暮れの海津駅♪
電車に乗り込み(ホッと一安心)…おっさんの脳裏を掠(かす)めたもの…それは…
愛知環状鉄道
二度と猿投山を登ることは無いだろう…
心から思うおっさんであった(苦笑)
おしまい。

【毎日おっさん】毎日見る山…だから登るおっさん!前編

猿投山(さなげやま)

単身赴任生活を送ること早7年(泣…)。
毎日ベランダから見える山がある…それは”猿投山”である!
コロナ前のおっさん=山の名前すら知らなかった(残)⤵
コロナ後のおっさん=アクティブに行動している=お陰様で毎日見える山の名前知ることになった(苦笑)。

ときは…4月19日早朝…朝日のお出ましだ♪

太陽の右側→猿投山(要拡大)
満を持して…AM6時”いざ猿投山”へ出発!

相変わらず(注釈)…猿投山までおっさんを連れて行ってくれるのは愛車ミニベロ君だ(頑)!

ちなみにおっさんの身体…日を追うごとに老化へ一歩…また一歩…と近づいている(泣)→だから無理せず…スタート時点からすぐの休憩も必要なのだ(笑)

優雅に朝マック
猿投グリーンロードの入口に”八草駅”がある…その橋の下には”愛知工業大学”に通う(賢い)学生たちがいた…賢い学生たちを眼下に休日を謳歌(おうか)する小心者のおっさん⁈
八草駅付近
猿投グリーンロード=以前2度(おっさん歩)歩いたことのある有料道路(徒歩/無料)なのだ→この有料道を初めて乗り物で通過する(超~優越感)♪
料金所(自転車無料!)
有料道に入った途端…気が付いたことがある⁈
それは…自然に映える”藤の花”(驚)!
街中で”藤の花”を見るには…公園などの藤棚を見て楽しむことができる♪
だが…ここは自然界→”藤の花”=他の木々に寄宿して花を咲かせていた(凄)!
他の木に寄宿して花を咲かせる”藤の花”
そんな力強さを見て…次に目に映ったのは→(相変わらず)『野生動物飛出し注意』の看板!
いつ見ても注意の仕方がわからない(謎)⁈
そんな思考を繰り返していたら…意外と早く”猿投神社”に到着(早っ)!
想像以上に立派な”猿投神社”
まず…愛車”ミニベロ君”を停める場所を探す…(必)!
この先の第一駐車場へ♪
駐車場に到着してみると…(なんと驚)!!!
平日にもかかわらず→満車(驚)!
猿投山の人気凄い!!!
あたりを見回すと→人・人・人…み~んな登山客(老人)!
恐るべし”猿投山”(愛知県の姥捨て山)?
そんなこと考えつつ…ミニベロ君はどこでも停められるんだ(笑)。

さ~て登山靴に履き替え→いざ猿投山へ♪

立派な岩⁈
今まで登った山の中で一番人気⁈
世間一般のコロナ禍は何処(いずこ)へ

ちなみに低山の道=ドコもそんなに変わらないです…(つまんないヤツですみません)

景色も普通…
それでも山頂を目指して進むと…
←”西の宮”あっち?
”西の宮”に到着!
立派な神木→3本↑
境内で(写真は無いが…)幼稚園児全員が”わっぱめ””を食べていたのが印象的だった(素敵)♪

山頂はすぐそこ!だけど…
岩に目玉とか落書きしないでしょ⁈

ポケモンフシギバナ
しょうもないことで笑い…不思議なことで悩み…早々と山頂へ辿り着いたおっさんである(頑)!
標高629m←”おっ山登”で一番高い山!
これから下山するのだが…順風満帆で楽しい一日で終わるのか?
この先が不安のおっさんである⁈
後編へつづく(怖)

【毎日おっさん】隣のおっさんの晩ごはん!

寒かったり暑かったり⁈

今月…気温は30℃近くに上がったり(暑!)…かと思うと…10℃台まで下がったり(寒!)。

それでも部屋はすっかり夏仕様(衣替え済/早!)…今になって思うと衣替え少し早かったかな?

ちなみに今朝の外気温10℃(寒)!!!
お陰で風邪をひくところだった(苦笑)!

冷やしたぬきうどん
素麺
揚げ物オンパレード♪
海鮮カツ丼
かき揚げうどん
蟹クリームパスタ
メンチカツ
鶏皮カレー
鰤カマ塩焼き
鶏の照り焼き
カレー
麻婆豆腐
海鮮フライ丼
鶏皮シチュー
弁当バラした定食?
鶏皮シチュー
冷やしたぬきうどん
タンカレー
焼きそば
鰤刺身+のっけ丼
鶏皮シチュー
タンカレー
メンチカツ煮
かつ丼+素うどん
すじこ+アジフライ
鶏皮シチュー+鶏レバー煮
イカツ丼⁈
赤魚+かき揚げうどん
ボロネーゼ
月見うどん
今月も何事も無く(←少し疑問?)無事に過ごせました(感謝)!
来月も健康に過ごせますように…(祈)。

【毎日おっさん】淡墨桜を愛でるおっさん⁈ last

淡墨桜”いま見頃?

名も無き…(恐怖の)”つり橋体験”を終えたおっさん(無事生還)!

ポタポタ…走り続けていると”断層展望広場入口”に辿(たど)り着いた?…もちろん(ヒマ人だから)立ち寄って見る(興味)⁉

断層展望広場入口↑
階段の上に…壮大な断層が見える…はず…そんな期待を胸に広場に上がって見ると?
断層が見えるらしい…(ドコ?)
現在の景色+当時の面影を照らし合わせたが…おっさんの目から入る情報では…今一(ひと)つ処理しきれなかった(泣)。

そんな残念な気持ちを忘れさせてくれたのは…この場所↓

断層【現地】
中央向かって左側/断面…右側/道路=これなら脳内処理能力に乏しいおっさんでも理解できる(嬉)♪
地震で大きな断層ができるとは…”震度8って怖(こわ)っ!

またポタポタ…走っていると…
あっ!秘境駅?…いやいや…ただの無人駅だよ(笑)♪

水鳥駅
駅名(読み方)=”みずとり駅”でしょ?
なぜ(冷汗)…”みどり”って読むの?
不思議???
~からの…追い打ちをかけて(驚)!
別称…って何⁉
べつに別称なんて無くてもいいんじゃん?…理由が知りたい…けど秘境駅無人=人がいない=だから誰にも聞けない=答えが見つからないまま記憶は消えていくのである(悲)。

多少の疑問を胸に募(つの)らせたままポタっていると…赤い橋が見えてきた(感)♪
観光客=この(地元)橋を渡るのはミニベロ(自転車)でやって来たおっさん!だけ(←訳の分からない優越感)♪

奥に見えるピンクの橋=車道
それにしても…
抜群の透明度♪
橋を越えると…今回の目的地”淡墨桜”の駐車場に到着=駐車場はどこも大渋滞!

50代半ばの体に鞭(ムチ)打って(←SM嫌いだから/誰も聞いてねーよ!)”自宅←約80㌔→淡墨桜”ホントお疲れさまでした(頑)!

凄い人の数…お祭り騒ぎ⁈
公園中央に念願の”淡墨桜”発見(嬉)♪
桜の色…薄い⁈=薄墨桜
想像と少し違う⁈…桜の色が薄い?…もしや葉桜?…そんな疑問を胸に秘めながら…近くにある注意書きを読みまくる(賢)♪
幹の太さ9m(凄)!
淡墨桜”の幹に…ホトホト感動(スゲー)♪
折角来たから園内散策…(歩)。。。
他の桜に目が移る(浮気者)⁈
小高い展望台に登ってみた…ら⁈
展望台の景色⤵
残念⤵ 期待して登って来た訳じゃないけど…今日一日おっさんが見てきた秘境と比べたら物の数にも入らないほど残念な展望台だった(ガッカリ⤵)
最高だぜ”淡墨桜”!(←嵐/相葉風に…)
樹齢1,500年”淡墨桜”(パワースポット)に力をもらい…帰りは秘境線”樽見駅”から帰宅
樽見線の始発”樽見駅
樽見駅に14時30分に到着…時刻表を見る…15時03分に電車が出発する(焦…)。
19:44発は本巣で30分の待ち合わせ(冷汗)
仮に15時03分の電車に乗れないと…次の電車は16時38分発=約1時間30分待たないと乗れない(怖)…。
運賃=930円(妥当!)
実は”樽見駅”=秘境駅=誰も居ない…そんなジンクスを覆(くつがえ)す駅だった(唖然)!
二度と来ることはないだろう…
ミニベロを輪行袋に入れ…ホームに行ってみると(驚)⁉
人・人・人…人混⁉
小さな狭いホームの上には…数多くの老人の姿(秘境駅じゃない)三密じゃ⁉
意外や意外…座れた♪
あまりにもホームが狭いので…凄く混んでいると思っていたが…いざ乗車してみると全員座れた(楽)♪
樽見線制覇!
本日の走行距離約80㌔…比較的長い道のりだったけど…とても楽しい充実した一日を過ごすことができました。
またお陰様で無事に帰宅することができました。
今日も一日有難うございました。
皆様に感謝!感謝!です。
おしまい。

【毎日おっさん】淡墨桜を愛でるおっさん⁈ part3

ここは秘境⁈

『道の駅 織部の里もとす』から…先に進むと民家はグッと減る⤵

トンネルが見えた→右側車線に歩道発見…移動(ミニベロ君は歩道を走る)!

本巣トンネル約1.5㌔(長い)⁉
(写真は無い…)トンネル内で照明が点灯しているところは良いが…照明(電球)が切れしている場所がある(怖)。
玉切れしている場所(元々消灯しているのかも?)はトンネルの中央部…両出口の光が届かない場所(悩)… 唯一の光はミニベロ君のライト(正面)だけ…ライトから僅(僅)かな明かりを灯(とも)している…が!左右後方は真っ暗なのだ(怖)。
そんなミニベロ君の心強い小さなライト(灯)を頼りに無事トンネルを通過した…仮にミニベロ君のライトが切れしたら…と思うと恐ろしいことになる⁉

トンネルを抜けると…秘境駅発見(嬉)♪
秘境駅=駅員も乗客も立ち入らない駅…
不思議なことに…この駅舎内に桜が咲いていた⁈

神海/こうみ駅←普通読めないよね⁉
ホーム内…どこを探しても人は居ない(寂)
長閑(のどか)~♪
秘境駅にも拘(かか)わらず神海駅に自販機があった!(←バカにしすぎだろ/怒)
折角なのでコーラを飲もう!…としたら(何故か)ファンタグレープの方が20円安かった⁈…ので(当然のように)ファンタグレープを買い喉(のど)を潤(うるお)した…(本当に”せこい”)おっさんである。

体力回復したおっさん…再び”淡墨桜”を目指す♪

ず~と一本道♪
根尾川が見える…川と並行して走っている…と?
この川の水すごく透き通っている(嬉)♪=おっさんの心を瞬殺で奪った…あぁ感動♪
上高地と同じくらい透明度♪
やっぱり…写真じゃ…わからないよ(笑)⤵
こんなに水が澄んでるだけど…♪
おっさんの霞(かすみ)掛かった黒い心とは裏腹に…根尾川の水は純粋に澄んでいた…昔には戻れないおっさんの心?そんな疑問を他所(よそ)に…走る…走る…走る…と→ポツンと一軒のそば屋発見!

そば屋の看板には「今日の蕎麦終了!」(当時おっさんの腹は満たされていたにも拘らず)…『あ~…こういうそば屋で蕎麦食いたーい♪』(…と思うのは自由&欲の塊⁈)…食べられないから余計に食べたくなる…(自分でも相変わらずミーハーだと思う/恥笑)。

手打ちそば屋入口
次に目にしたものは→橋の袂(たもと)の公園
川の斜面を利用した公園
もう一度繰り返す…ここは閑散としている場所(誰も住んでいない←超失礼)…園内を散策する人は居ない(←これも失礼)それでもこんな斜面によく公園なんて作ったなぁ~って感心(←相変わらず上から目線⁉)

近くの池には…

黒い鯉がいない⁉
(おっさんの常識→)どこに行っても池や川にいる鯉の色は(当然)”黒”に決まっている(勝手な持論だが…)この池に住んでいる鯉は全て真っ白(←少し誇張している/笑)そんな小さな感動を胸に…また走る♪

金原(きんばら)地区に入ると…そこには1枚の看板が立っていた!

断層???
(注釈)→昔々この辺りで大きな地震があり断層ができたそうな…『へ~』って…超他人事。

…また走る♪

連呼するが川の水は超澄んでる(嬉)♪
この先も…ず~っと走り続ける…と当然のことながら”樽見”(淡墨桜)に到着するのだが…ここでおっさん(神様の思し召し/降臨⁉)地図を見直してみた(驚)!

川の対岸に渡ると近道⁈
この道(車道)ず~っと走り続けても景色に変化は望めない…だったら→気分転換兼ねて対岸へ行こう!…橋を渡る…んっ!その時おっさんの見たものは(驚)!

金原(きんばら)ダム
ダム目の前に橋が架(か)かっている…そこには壮大なダムがおっさんを待っていたのだ(嬉)♪
橋に向かって右側/ダム全容
橋に向かって左側/根尾川
根尾川/山側に魚道
金原ダム=超カッコイイ凄~い!!!…感動(目的はダムじゃないでしょ)♪

ダムの次におっさんの心を奪ったもの…それは…名も無き”つり橋”⁉

グーグルマップでも見えるつり橋!
”ねお川八ヶ滝キャンプ場”前にある”つり橋”…だが…ヤバイくらい壊れてる⁉…けど進入禁止とは書いていない(何故)?

(左右確認)誰も見ていない(渡りたーい♪)=つり橋から落ちても…誰も気が付かない…超~気になる(自問自答)⁉
(冒険心→)少しだけ…渡ってみよう(頑)!

超~怖い⁈
(結果→)一番怖かったのは…スマホで写真を写すときだ(怖)!
最初ワイヤーから片手を放し…片手でポケットからスマホを取り出す…更に片手でスマホを起動させ撮影…その後スマホをポケットに入れる…ただそれだけなのに超~怖かった(半泣)。
【注】決して良い子の皆さんはマネしないでね!
命がけのアトラクションを経験したおっさんである”淡墨桜”は何処(いずこ)に…。
つづく…

【毎日おっさん】淡墨桜を愛でるおっさん⁈ part2

未開の地30㌔♪

自宅~淡墨桜までの距離=約80㌔

あと30㌔!
淡墨桜までの途中に”モレラ岐阜”がある…ここは以前おっさんがお得意様回りで通っていたショッピングセンター!(ショッピングセンター=言葉が古い?)

モレラ岐阜”までの道は見慣れた道↔ここから先(30㌔)は未開の道(不安↔期待)⁉
おっさんの冒険はここから始まる(頑)!

先ず最初に目にした場所→『道の駅 富有柿(ふゆうがき)の里いとぬき』この辺りの名産”富有柿”を販売している場所。

道の駅らしからぬ建物⁉
季節は桜咲く春…柿など販売していない…恐る恐る覗(のぞ)いてみると(興味)⁉
普通のスーパー?
野菜は豊富だが…いまは買えない(荷物になる+自転車)!→なんと!玉ねぎ1袋(小)6個入り100円(超驚)!!!
現在名古屋では玉ねぎ(大)1個80円(高い!)…(自称)名古屋の主夫を名乗るおっさん=玉ねぎ1袋即購入!(これそ男の決断!)衝動買いで購入した”玉ねぎ”を小脇に抱え淡墨街道を進む…
ゴキブリの看板発見(フマキラーの工場)⁉
遠目でゴキブリかと思い…恐る恐る近づいてみると…なんと!色褪(あ)せたホタルだった(驚)!
確かに”ゴキブリ”と”ホタル”なんとなく似てる(←ホタルに失礼だろ!)
そんな感動を胸にひたすらポタるおっさん…
文殊(もんじゅ)?
この辺りの地名は”文殊”=『三人寄れば文殊の知恵』で有名な”文殊”でしょ?…なんとまぁ大そうな名前を付けたもんだ…と感心しながら…ポタっていると…今度は右側に(驚)!
どこかの宗教団体?
何もない場所に突如現れた鉄筋コンクリートの建物(驚)!宗教団体に間違いない!
近づくと…本巣中学校?
田舎にある中学校は…東京ラブストーリーに出て来る少し薄汚れた木造の建物じゃないの(おっさんの知識が古いのか)?
田舎に鉄筋コンクリートの校舎があるとは超~びっくりなんですけど!…と感心するおっさん…誰にもこの気持ちはわかってもらえないのだ(泣)。。。
天気/快晴!気持ちいい~♪
おっさんの気持ちなんてどうでもいい…次の”道の駅”を見つけた!(こっちの方が道の駅っぽい⁉)→『道の駅 織部の里もとす』
道の駅入口に誰かの資料館がある?…無料→では覗いてみよう(楽)♪
古田織部って誰?
歴史上の人物らしい…おっさんの知識に『古田織部』少しもカスっていない⁈
資料を読むと…織田信長豊臣秀吉徳川家康の三英傑に仕えた人(凄)!
それって戦国の乱世を生き抜いた人=知恵を持って自分の領土(領民)を守り抜いた人なのだ!
また付け加えるならば…千利休7人の高弟の1人というからホント時の知識人(超立派)だったんだな…と感心です。
自転車で来る人は他にいない
突然の感動を他所(よそ)に…いつものように建物内の野菜を(買わないのに)物色♪
椎茸の原木
原木が大きすぎる⁉ミニベロで持ちかえるにはムリ!ムリ!仮に持ち帰っておっさんの部屋で椎茸を育てていたら他の人はどう思う?ビックリするでしょ(恐)⁉
葉が長~い大根♪
地産地消/肥料?
見たことも無い肥料も販売されていた”道の駅 織部の里”は老人ばかり(←自分も老人に片足突っ込んでるのに!)活気が溢(あふ)れているのであった(楽)♪
道の駅最後のエリア…観光案内所には誰もいない…本巣には淡墨桜以外観光する場所が無いからだ(←ホント失礼/バカ)!
帰りに乗車する樽見鉄道(模型)
樽見鉄道の時刻表を見ると…1時間30分に1本しか電車が走っていない(汗…)仮に乗り遅れると1時間30分待つことになる(恐…)。
そんなくだらないことを考えてみたが…三歩も歩けばすぐ忘れるおっさんである(笑)♪

秘境の旅(←タイトル変わっている⁈)も佳境へと近づくのである…。
注)佳境(かきょう)…興味深い場所という意味です。
つづく