快適な睡眠をとるために
2020年3月頃コロナウィルスが猛威を振るった。
会社の営業は自粛、営業時間短縮、臨時休業多発、一般職は自宅待機orリモート
管理職は、(ほぼ)出勤の毎日が続いている。
ちなみにおっさんは、管理職(泣)。
おっさんの休日は、図書館で本を借りて読んだり
スーパー銭湯で寛いだりしていたが
コロナの影響で、
おっさんの休日に過ごす全ての施設が休業となった。
おっさんは、体が訛り快適な睡眠をとることができなくなった。
ちなみに… このおっさんあまりテレビを観ない。
ラジオを聞く程度。
だから?他に娯楽が無いのである。
以前から気になっていたことがある。
震災の時会社から自宅まで徒歩で帰宅する一度やってみたいと思っていた。
だから
自宅のある小幡から会社のある千種まで約6.5㌔を歩いてみた。
徒歩時間約90分。意外と時間がかかったが
会社に到着した。
時刻は昼前。寝るまでには、まだ時間がある。
若いころはもっと早かったはず(?)と心に思った。
そこでおっさんは、欲を出してしまった(汗)。
もう少し歩いてみよう。
小幡→千種→栄→大須→鶴舞まで歩いて来たときは、もう立っているのがやっとだった。
休憩兼ねてサイゼリヤで休憩した。
千種まで辿り着いたら、電車やバスで帰宅しようと思っていた。
だが訳の分からないことに、自宅まで歩いて帰る!と自分に言い聞かせてしまい
気力を振り絞って歩いて自宅まで帰ってしまった。
もちろん足はパンパンだ(泣)。
途中、約6年間いつも遠目で見ている矢田川。
せっかくだから近くで見ようと思い矢田橋から
矢田川沿いを通り帰宅した。
年甲斐もなく相当無理した。
だが筋肉痛もさることながら
気持ちよく寝ることができた(嬉泣)。
目的は、達成できたおっさんであった。
徒歩距離:約23㌔