寄り道の連続だった
おっさんは、年を重ねていることもありすぐ疲れる。
今日もゴールまで歩くことができたら多分45㌔は歩いたことになる。
大野城の展望台から「めんたいぱーく」までの道を探した。
名鉄「西ノ口」から海岸への道が一番の近道だ。
おっさんの感を頼りにひたすら道を歩く。
あとでわかったことだが「西ノ口」から海岸への道は無い。
おっさんは、民家の横からコンクリートの塀(防波堤)をよじ登り、海岸への道に辿り着いた。
ひたすら歩く。
「鬼崎漁港」といういかにも怖そうな漁港(かなり大きい)を通り過ぎ、濁った海を見ながらやっとのことで目的地の「めんたいぱーく」に到着した。
入口では、「氷川きよし」が疲れ果てたおっさんを迎えてくれた。
初「めんたいぱーく」なので、館内のお姉さん(おっさんより10歳は年上)に何を食べたらいいのか聞いてお勧めの弁当を買った。
お腹が空いているので黙々と名物の「明太子重」を食べた。
名物の「明太子重」は、普通に旨かった。
「めんたいぱーく」の前に「Costco」がある(泣)。
おっさんは、会員ではないので入れない。
おっさんは、汗をかいている。
疲れも溜まっている。
「Costco」の隣に「マーゴの湯」という日帰りの(なんちゃって)温泉があった。
実際ショボい温泉だったが汗を流すことはできた。
中に「草津温泉」と書いてある浴槽があったが人工の草津温泉だった(悲)。
この温泉(?)普段は、海で遊んだ後に来るような温泉らしい。
そこかしこに「砂を落として」という看板が目に付いた。
帰りの駅は、常滑イオンのすぐ後ろだ。
どうしても自分へのご褒美にビールが飲みたくなり。
イオンで一番搾りを買った。
イオンの出入口でビールを飲み一息ついてからゆっくりと帰宅した。
久しぶりに充実した一日だった。
おっさんのブログもコロナでの出来事を綴ってきた。
コロナで自粛中の出来事を一気にUPしてきた。
これで全部だ。
今後は、おっさんの気になったことをUPしていくと思う。