新しい靴の足慣らし
久しぶりの休み+快晴!
おっさんは、朝5時から起きている。
今日一日のスケジュールを全く決めていない。
朝から掃除もした。
朝食も食べた。
洗濯もした。
それでも朝7時なのだ。
だから近場(?)の散歩に出かけることにした。
考えた末に「瀬戸街道」を歩いてみようと思った。
初めて歩く道、初めて見る景色、初めて履く靴。
まず初めに目に飛び込んだのが、老舗の自転車屋の前を通りかかったとき
なんとロボットが立っているではないか!
多分ここの店主が自転車などの余った部品を利用して作った力作だと思う。
なんとも素敵だ。
暫く歩いていると高架橋の奥にある不思議な店を発見した!
この店は、間違いなく一見さんは入りにくい
看板名も不思議でレストラン+喫茶店にも拘らず「棒の手」?意味不明。
間違いなく常連さん以外誰も寄り付けない。
おっさんですら少し恐怖を感じる。
喫茶店の近くに車の整備工場がある。
ここは、建物全体が広告でできている。
よく考えたものだとおっさんは、感心した。
最終目的地「尾張瀬戸駅」に着くと建物全体が「藤井聡太」一色だった。
手作り感満載だが、ちいさな町だからこそできる温かみがこの街には残っている。
ちなみに新しい靴の履き心地は…痛かったの一言で終わったおっさんであった(泣)。