Googlemapで調べてみた。
瀬戸には「グランドキャニオン」がある…が
実際には、見ることができない。
この「グランドキャニオン」陶土の採掘場だ。
瀬戸物＝焼き物＝土(粘土)が必要なことから近くに陶土採掘場があるということは誰でも察しが付く
おっさん実際に採掘場の道を全て歩破したが採掘場を見ることができない。
ここには相当な機密情報があり部外へ持ち出さらないようにしているように感じる。
確かに江戸時代以降、瀬戸焼に携わる職人は、この町から一生出られないということも何かの文献で読んだことがある。
おっさんはこう思う。
「瀬戸グランドキャニオン」を見渡せる展望台を作り街の活性化にすることができれば観光収入も今以上に入ると思う。
おっさんの考えは、甘いのか？
こんなイヤらしい考えを持つのはおっさんだけなのか？
この景色を一般の人たちにも開放して欲しいと思うおっさんであった。
