お金だけが人生じゃない⁉
体力消耗したおっさん。
バス停を探すが見当たらない？
おっさんバイクに乗っている郵便配達員を発見！
足に痛みを感じながら走って配達員に駆け寄った。
「この近くにバス停はありませんか？」
と丁寧に聞くおっさん。
配達員は考え…考え…考えた挙句に「ない」と一言…(お前が知らなくてどーするんだ！)。
「この通り沿いにあるんじゃないか？」と配達員。
おっさん他に頼るものも無いのでひたすら目の前の道(行きに来た)道を傘を差しながらひたすら歩いた…
歩けど…歩けど…バス停はない(泣×2)。
ず～～っと歩き続けた。
来るときに見た「左2㌔先飛島村役場」の看板を発見！
既に4～5㌔歩いている(疲…)。
道を左に曲がるとなーんと！
バス停を発見！超嬉し～い!!
バスの時刻表を見るとそこにはありえない光景が…
1日1本しかバスが停まらない(絶対にあり得ない)⁉
それも”21時42分”という訳の分からない時間(謎…)？
こんな仕打ちありえないよ。。。(大泣)。
仕方がなく諦め…→ひたすら歩く→歩く→歩く→突如目の前に農作業をしているお爺さん(第一村人)を発見！
「この近くにバス停は無いか？」と爺さんに聞いたが答えは「無い！」と言われた。
ここは一体何処なんだ？
岐阜の山奥でも5㌔も歩けばバス停の1つくらいある。
飛島村は日本一金持ちな村だろ(怒)!!
金持ちはバスに乗らないのか？？？
仕方なくまた歩くおっさん。
歩いてたら”ファミマ”を発見(既に疲れ切ってるおっさん)！
もーいい加減にしてくれ休憩･休憩･休憩の時間(怒)！
今度はレジのお兄さんに「近くにバス停は無いか？」と聞くと(お前どこから来たんだよと)不審者を見る目つきで見られたので、おっさんは”名港トリトン”から歩いてここに辿り着いたと話した。
そしたらお兄さんは「その距離は歩く距離じゃない」と言われた。その通り(お兄さん正解)！
ちなみにおっさんこの時点で約30㌔歩いている(お兄さんどーだ凄いだろう❕)。
レジのお兄さんは、自分のスマホでバス停を調べてくれた(優しい)。
結局「村役場」まで行かないとバス停は無いと言われたのでおっさんは歩いた。
ファミマから村役場まで約1キロ！ゴールは近い！
村役場のバス停で約40分バスを待ち「蟹江駅」行のバスに乗り名古屋に帰って行ったおっさん。
翌日は早朝(5:50)に”竜泉寺の湯”で疲れを癒したとさ…
あ～足が痛ーい！めでたし❕めでたし❕
