【毎日おっさん】秘境”付知峡”へ行くおっさん

目的地への到着時刻が想像以上に早かった⁈

この頃散歩をせず→ミニベロで行動することが多くなってきた(楽くし過ぎ…汗)。
ポタリングの先駆者はどんなところへ出掛けるのかを調べてみたら→付知峡がヒット！
付知峡(つけちきょう)のイメージ＝滝があり水はエメラルドグリーン…岩魚料理をコースで食べられる＝素敵な場所♪
そんな期待と憧れを胸に最寄り駅(大曽根駅)から付知峡の最寄り駅(坂下駅)の詮索＋ポタリングのコースを選定。

山間部の60㌔＝少し長めのポタリング…⁈

目指す坂下駅へ大曽根駅から朝一番に到着(頑張)！

6:21発！大曽根→瑞浪へ

今回の行き先は名古屋方面(都会)ではなく瑞浪方面(郊外)へ向かう→だから？おっさんの想像→電車＝ガラガラに空いている…と思いきや…意外や意外→椅子は全席埋まっている(驚)→それも学生が多い！
大曽根駅をPASMO(manacaは持っていない)で通過したおっさん→瑞浪駅で地元列車に乗り換え→なんと長野県”松本”行きのワンマン電車に乗車(驚)⁈
(想像)この電車ず～っと乗り続けていると”松本市”まで行くんだ(当たり前だが…心の声→”スゲー”)と感心していた矢先⁈
目的駅は瑞浪駅から２つ先の”坂下駅”に直ぐに到着！→電車を降りる際”坂下駅”は無人駅らしく車内で清算→PASMOを車掌に差し渡すと…『現金のみの清算です』→”突然の出費に驚くおっさん…”多少財布にお金が入っていたからいいが…おっさんが”もし”学生だったら帰りの電車賃が無いという事態も考えられる(このときホント大人で良かったと思った)！

温かみのある木造駅舎”坂下駅”

駅前で愛車ミニベロ(自転車)を組み立て→いざ出発！

坂下の街並み

事前情報では→ここから坂道が続き→椛ノ湖(はなのこ)へ進む…
写真には残していないが→椛ノ湖まで約5㌔の上り坂おっさんの足にはキツく途中から自転車を押して山道を上がった(泣…)。
自転車を押している時ず～っと頭を過っていたことがある→それは”坂下”という駅名→本当に坂の下にある駅じゃないか(納得…泣泣泣!)。
そんな妄想をしながら椛ノ湖に到着！
ちなみに”椛ノ湖”←感じ読めないのはおっさんだけ？
調べてみると「椛」←この漢字「樺(カバ)」と読むらしい…でもここでは「はな」と読む→うっ…泣…おっさんの頭は爆発だ！

椛ノ湖キャンプエリア

おっさんキャンプ経験は無い＝だから寝るときはホテルがいい♪＋ＢＢＱの方が好き！→羨ましさと僻(ひが)み？の目線をキャンプサイトの家族に向けながら→更に山の奥へと進む！

小高い山のアップダウンの連続…

見飽きない景色の連続…♪♪♪

んっ！ラブホテル？

通り沿いに貸し物件発見！→超気になる♪→これってラブホテル？→部屋貸し(マンスリーレンタル)ができるんだ…くだらないことに感心するおっさん(笑)。

付知峡大橋

山間部の田園風景や綺麗な川＆マンスリーレンタルのラブホテルを眺めながらのポタリングは楽しい(笑)♪♪♪

付知峡入口に到着！

意外と早い到着→(11時予定)10時到着→想像以上に早い＝岩魚料理の店(ランチ営業)まだ開いていない(悲…)。
疑問→おっさんだけ？『付知峡』←読めない(悲)。
おっさんの頭の中はず～っと”ふちきょう”と読んでいた(悲)…→約1ヶ月経ってやっと”つけちきょう”と読めるようになってきた。
相変わらず学の無さを曝(さらけ)け出して生きているおっさんである(冷笑)。
つづく・・・