付知峡不動公園散策から…
岩魚料理”峽”から約30分軽い上り坂を上がり付知峡(つけちきょう)不動公園に到着♪
山奥にも拘(かか)わらず想像していた以上に人が多い(驚)→コロナ禍で自粛が続いていたからかな?(そういうおっさんも同じ考えじゃないか⁉ 自問自答)付知峡不動公園の案内図を確認して不動滝まで移動…森林浴には持って来いの場所♪→ここへ来ている人たちは(こんな)秘境をよく知っているなぁ~と感心してしまう。
脇道にはラムネを湧き水で冷やすなど観光客の目も楽しませてくれている♪ここは山の頂なのか?散策路は下へ下へと下って行く=帰り上がって来るの嫌(泣…)?そんなポテンシャルの低い考えを抱きながら山道を下るおっさん(頑)!やっと見えてきたのはメインの”不動滝”→おっさんの干からびた体に潤いを与える滝底の水を眺めながら…(独り言)→これが噂の付知ブルーなのか??? 想像より青くない…(残念)。
僻(ひが)み根性丸出しのおっさん→折角来たので公園内を散策♪注釈…散策していてもおっさん誰とも話さない…だから?歩くスピードが断然速い!急階段を駆け上がり?→散策路を進む→早々に駐車場へ到着(ゴール)!
さ~て…ここから中津川を目指す!が…おっさん何故か来た道を戻らず…ミニベロで山を登って行く…?進めど…進めど…車が全く通らない?→川の上流に向かっている?→川の下流に行かないと帰れない…→頭の中で整理できた時には既に遅し(遅っ)⁉
来た道を引き返すおっさん(汗…)。
山道を下り一般道に出ると道の駅(花街街道付知)を発見!早速店内を物色してみると…
焚き火用の木材が販売されていた(驚)!焚き火用の木材よりおっさんの心を鷲(わし)づかみしたのは”柿”♪なんと!なんと!小粒ながら16個も入っていて税込150円!超~破格!!!
荷物を積むことが出来ないミニベロだが→心を鬼にして?→”柿”をゲットした!柿16個をフロントバックに収め…一般道を”川のながれのよ~うに♪”進むおっさんすると…
トトロが待っているバス停発見(驚)!まるでジブリの世界がここにあった!
そんな感動を胸に更に先へ進むと…
”三猿”発見⁉ここは日光東照宮なのか?この街道は珍しいものばかりが多い(笑)
写真には掲載できなかったが…この辺り「からすみ」という看板が多い⁉
一般的に「からすみ」は日本三大珍味/ボラの卵巣→なぜこんな(失礼な!)山奥でボラの卵巣が出回っているのか?と…不思議に思ったが帰宅後調べてみると名古屋の「ういろう」と同じようなものだった…。間際らしい名前は付けないで欲しいと願うおっさんである…(苦笑)。様々な妄想を抱きながら突き進むおっさん→”道の駅”らしき建物発見!
”くりくりの里”という地産地消の物産販売店。もちろんここも覗いてみると…→モーニングの看板発見!ここは昔ながらコーヒー1杯料金でワンプレーとがセットになっている!やっぱりモーニングってこの価格だよね(納得)!
その横に…和太鼓?→近づいてみると…和太鼓叩けるんだ(喜)!→旅の想い出にちゃんと叩かせて頂きましたよ!
それより野菜売り場へレッツゴーでしょ♪
ここ(野菜売場)はおっさんより年上のマダムが非常に多い…荷物が増えるけど…ここでも白菜を1個ゲット(恥…)。
店を出ようとした時…おっさんの目に飛び込んできたものは(謎)!→ハチミツの輪切り⁈いや違う…(恐…)蜂の子が売られている(驚)!→(想像)この巣の中に動いている虫がいてそれを摘まんで食べる?→テレビで観たことがある…実際に売っているところを見たのは初めてだ(驚)!
いや~おっさんの経験値なんて世間の広さから比べるとホント小さなものだなぁ~とつくづく思うおっさんであった。
最終話へとつづく・・・