発見続出⁉
今回のおっさん歩→”ただ”ひたすら弥富まで歩くはずだが…またまた道に迷った⁈
近鉄線沿いを歩いていればいいはずが知らぬ間にJR線沿いを歩いていた(驚)！
【発見その１】
富士山滑り台
正式名称：プレイマウント
中部地区(愛知/岐阜/三重)に129個設置されており内124個が愛知(名古屋93ヶ所＋名古屋以外31ヶ所)に設置されている！
注）決して富士山を模(かたど)ったものではなく→最初の図面を見た人が富士山を想像して作ったらしい…⁈
そんなプレイマウントを横目に道を修正→国道１号を目指した(頑)！
辿り着いた国道１号は何度も通っているが(今回ゆっくり歩いているので…)こんなに色々な景色を見ながら歩くことは初めて→佐屋川を渡る時…不思議な感覚に見舞われた(驚)！
川の中に佇(たたず)む鉄塔
地上に鉄塔が続いて並んでいる…何故か１基だけ川の中に設置されていた(驚)⁉
地上に鉄塔を作る費用と川の中に鉄塔を作る費用どっちの費用が割安なのか？(おっさんの常識→)やっぱり地上でしょ⁉ なぜ川の中？…と疑問を持ち続け→次に待ち受けていたのは↓
近鉄ファンの聖地？…検車区/車両基地！
目立たない駅だが構内から沿線を眺めると線路が最大13本横一列に見える。
おっさん鉄道ファンではないがこんな何もない駅(失礼な！)が鉄道ファンの聖地なんて信じられない(驚)！
近鉄冨吉駅を通り過ぎると弥富までは目と鼻の先→ゴール間地かと思っていたら道路から煙が立ち込めている(謎)⁉
いつも(想像)工事中の煙と思っていた…
【発見その４】
工事現場の反対側に昔スーパー銭湯があったらしい…煙の原因はスーパー銭湯廃業後温泉が垂れ流しになっているという何とも勿体(もったい)ない話なのだ(惜)。
現在マンション建設中→マンションに温泉を引いたらマンションの価値も高まると思うのはおっさんだけだろうかと疑問を感じる？
温泉垂れ流し現場を横目に弥富市内に突入→弥富と言ったらやっぱり『金魚』でしょ！
金魚屋を軽く冷やかしたあと隣接する池を覗くと(驚)！
金魚たちおっさんを飼い主だと見間違え→おっさんが池に近づいたら金魚たちが寄って来てトルネードを巻いて見せてくれた(驚)！
水族館でイワシのトルネードは見られるが金魚のトルネードを見れるのはここ弥富だけだ(凄)！
金魚商店街を通り過ぎると目的地の”キンブル弥富店”に到着する。
物色も兼ねながら全ての通路を歩き回ったが→今回おっさんのハートを掴(つか)むものが見つからなかったので…おっさんにしては珍しく何も買わないという選択をした(たまには偉い)！
店を出ると外は夕闇…そろそろ帰宅する時間だ(寂)。
弥富の名物は『金魚』でしょ！『文鳥』も有名？らしい→それも『白文鳥』？
おっさんの知識が乏しいのか？それとも弥富市が『金魚』だけでは町おこしにならないから無理やり『文鳥』も売り出しているのか摩訶不思議だ？
翌日社内で弥富の「文鳥」に関して聞き取りをした→結果10人中１人がその事実を知っていた！絶対に文鳥の知名度は低いぞ！と確信するのはおっさんだけなのか…？
名古屋駅到着後…通常ＪＲ→名鉄瀬戸線へと乗り換え帰宅するおっさんだが…but今回初の試みバスを利用することにした(初体験)！
最寄りのバス停は自宅から約1㌔程度離れているが…名古屋駅からの試算をするとJR＋電車＝430円だがバスのみだと210円！なんと差額220円(驚だ)！
またバス通りには…名古屋駅→名古屋市役所→白川公園→矢場町→松坂屋/栄→白壁→バンテリンドーム→自宅へと向かうバスは名古屋観光そのものだった(驚)！
また名古屋駅から自宅までの所要時間は1時間(通常より約2倍)かかるが名古屋にはバスレーン(バス専用道路)があるため夕方のラッシュ時でも渋滞に巻き込まれず快適に乗車できるのが嬉しい(凄)！
そんな発見の数々を目の当たりにした”おっさん”2022年はどんな年になるのか⁉
今年もリゲイン(昭和)のCMのように24時間戦い続けられるおっさんでありたい。
おしまい
