一念発起
カーテンを開けると一面銀世界(驚)!
道路には雪が積もっている(悲)。
どこにも行けない(泣…)。1月の天気ど~なっているの…?
胸中…穏やかでないおっさん(悲)。
人生の峠をとっくに通り過ぎたおっさんの教訓→人間諦(あきら)めが肝心!(おっさんの人生→諦めの連続だぜ/泣…)
はぁ(溜息)…考えても仕方ない…。
とりあえず…→ 読書.読書.読書… af→ 昼飯→13時/カーテンを開けてみると(なんとなんと驚…)⁉
晴天♪+雪解(と)けてる= A.答え→『引きこもり解放』(喜)♪12:30…さてさて…これからどうする⁈
家の中で引きこもるのは勿体ない→(頭‣フル回転!!!)どこ行こう⁈ →”2022年”→『寅年』→トラ関連の神社仏閣=そうだ!犬山市“泉浄院”に行こう!
【注】ちなみに…「〇〇院」とは「神社?」or「寺?」どっち?→答え)寺院が呼ばれたいように呼び方を決めているだけ正式名称ではなくて通称または省略名のこと=結論”泉浄院”とは=お寺である!
注意書きはさておき…早速ミニベロ組み立てるおっさん(急)♪お参りに行くだけじゃ面白味に欠ける…
【プラスアルファの思考…】『虎』=一休さんvs屏風の虎退治=将軍=徳川家康?←超無理やり⁈
そうだ徳川ゆかりの地…”小幡城跡”に立ち寄り→犬山市の”泉浄院”へ行こう♪
『小幡城』=小牧長久手の戦いで徳川側の城なのだ!
2022年(祈り)おっさん徳川家康の功績に肖(あやか)れますように…と相変わらず人頼(たの)み⁉早々(はやばや)とおっさんに試練が…強い向かい風に煽(あお)られ(またしても道に迷い)ながら16インチ(タイヤ/40㎝)のミニベロを約20㌔こぎ続け(頑)!→なんとか犬山市“泉浄院”入口に到着(疲…)。ここからが長かった(泣泣泣)…
坂道+悪路+細道+誰も居ない道=約2㌔→(心細く…)ミニベロをず~っと押し続け(汗…)。悪路と心細さを乗り越え→やっとの思いで“泉浄院”入口に辿り着いた(超疲…)。
”泉浄院”入口には車2~3台停められる駐車スペースがあり1台車が停まっていた=誰かいる(嬉)♪細い階段を上がると恰幅(かっぷく)のいいお爺さん発見⁉
(神社の関係者?)『お参りだけですか?』と…尋ねられた→おっさん『狛虎を見に来ただけ…(お参り/賽銭/考えていない…)』と答えたら「この先100m歩くと両側にある」と教えてくれた(ホント申し訳ない…)。あとで判明したことだが→このお爺さん=住職!…仕事を早めに切り上げて帰宅するところだったみたい=社務所閉店(驚)⁈社務所の先をさらに進む→進む→進む…う~ん山頂のお寺…想像以上に道のりが長いなぁ(愚痴)。
長~い参道を歩いているおっさんの頭の中で→MAXの“トラトラトラ♪”が鳴り響いてる(メッチャ古っ苦笑)。
やっと見つけた!片道20㌔ミニベロをこぎ続けた目的が”これだ”↓ホントに『犬』じゃなく『虎』なのだ(驚)⁉
折角だからお参りに行こう(←今更⁈)
眼下に入鹿(いるか)池を望み階段を上がると本堂に到着!賽銭箱を横目に…(んっ)⁉本堂を左に曲がると…ここは大縣(おおあがた)神社に隣接している本宮山(昨年登頂済)に連なる山→“信貴山”である!=名古屋市内が一望できるのだ!
素敵な景色と希少性の高い“狛虎”を拝(おが)んだあとは…山を下るだけ…だが…行き同様→急な坂道+悪路+細道+誰も居ない道=約2㌔を細心の注意を払い下山した(疲疲疲…)。
さてさて…下山後→直帰してもいいのだが…なんだか勿体ない→帰り道多少遠回りになるが折角だから『田縣(たがた)神社へ行こう!』鳥居の左横にミニベロを停めて…
→ ㊙の奥宮へ♪2022年おっさんにとって良い年になりますよう…祈願!+祈願!+祈願!一念発起(いちねんほっき)とは…仏道に帰依し悟りを得たいと固く念ずることである(←そこ真面目に語るか⁉)。
そんな2022年の初詣を終えたおっさん今年はどんな年になるのやら…ご期待⁈17:30帰宅
所要時間4時間/総額0円(素敵)!楽しい半日旅行を楽しんだおっさんである。