漢字が読めない…
”木曽川ホーンテッド街道”を抜けると”坂祝”(さかいわい)という町に辿り着く。
なんの疑いもなく”坂祝”(さかいわい)と(自信ありげに…)読んでいたが…実際は違った(情…)。
”坂祝”と書いて『さかほぎ』と読む(驚)!!!国道の右側に堤防が見えた…堤防の向こう側には木曽川が流れている…折角なので木曽川沿いの歩道に上がってみよう!…(意外や意外)⁉ここの歩道?よく整備されている♪
近所の人たちが散歩していたりランニングしている(とても平和だ…)。
おっさん”木曽川ホーンテッド街道(廃墟街)”からの緊張も緩み…暫しの休憩…Zzz…。・おっさんの休憩&腹ごしらえ↓
おむすび3個=ロシアンルーレット方式→初回→梅干し5個入り的中(すっぱ)!おっさんの弛(たるん)んだ気持ちと体に梅干しが…引き締めてくれた(快)♪
腹も満たされ…辺りを見回すと”猿啄城跡展望台”の看板発見!→地図で見る限り駐車場から展望台まで”超~近い距離(楽勝)♪
まだ昼間…先を急ぐことはない…
(心の葛藤)『展望台へいつ登る?』→答)『今でしょ!』(古っ)”猿啄城跡”←その後この漢字を何度も見かけたが”読み方をすぐ忘れる…鈴蘭高校卒だから覚えられないのも仕方ない(当然)!
駐車場にミニベロを停め→登山開始♪湧き水あり…道も綺麗…だが…想像と違う…(短い距離…?)意外と遠い(んっ疑問)?
”猿啄城跡”までの地図=山の傾斜=地図に載っていない=今頃気付く(遅…)⁉
毎度のことながら…おっさん誰も居ない山道をひたすら歩く(頑)!
(心の声)山を登るなら…登山用のストックを持参するべきだった(泣)…と反省→山頂に到着した頃には…
『普通の山登りじゃん⤵(泣)』と心の中で嘆(なげ)くおっさんであった(…汗)。。4日後の下見のつもりが…いま(現在)隣の山まで登っている=十分でしょ!と自分に言い聞かせ(こじ付け)…この山に登った罪悪感を抱かないよう自制しておいた(諦)。凄く立派な展望台だけど…相変わらず”おっ山登”(登山道+山頂)人っ子一人誰にも会わない(寂…)。山頂を満喫したおっさん→軽快に下山すると…そこには驚きの光景が待っていた!なんと(驚)!→山登り用=木の棒(ストック)が看板の裏に立てかけてあるじゃないか(驚×2)!
それって!登る時に教えてくれないと意味ないよね?→下山後に見つけても無意味~(悲)。
『”棒”』=「看板の表側に置けよ!」…と心の中で叫ぶおっさんであった!
旅は後半へつづくのである…