景勝地にお金が必要⁈
”木曽福島”を出発したおっさん(頑)♪
すると…国道沿いに観光名所までの距離を示した看板発見!中でも(今でも)『寝覚ノ床』が中々読めない(悲…)。
なぜ「ねざめのとこ」と読むのか…多分(断言)学生時代…全く勉強をしなかったからだと思う(←当然)!
…そんなことはどーでもいい(恥笑)。
走ること数キロ…道の駅に到着した…道の駅の名は”木曽福島”(まだ釈迦の手のひらの中だ)…中々の人だかり(驚)⁉
んっ!何かある?…いや違う?…御嶽山が綺麗に見えるビュースポットなのだ(嬉)♪更に違う角度から”御嶽山”を眺めると…おっさん悲しいことに知識が乏しい(←言わずと知ってる/惨!)
”御嶽山(おんたけさん)”←よく耳にする山の名前(何故?=疑問を持つことは良いこと)⁈
過去を振り返る…(走馬灯?)
名古屋で一番高い山”東谷山(とうごくさん)”→自宅から見える山”猿投山(さなげやま)”→春日井で登った”弥勒山(みろくやま)”など…山頂に行くと必ず発せられる言葉→『御嶽山が見える!』(登山者発言)なのだ(驚)!
”御嶽山”は富士山と並んで(←そこまで立派じゃない…と思う/個人的な感想)中部圏の人たちは山岳信仰が盛んだったと推測する→だから(?)→山の麓(ふもと)に”御嶽山木曽本宮”という由緒正しき神社があるのではないか…と自己解決した(偉)!
休憩ばかりしているおっさんの旅…約60㌔のポタロード…中々先に進まない(冷汗…)
道の駅から少し進むと…おっさん読めない”寝覚ノ床”に到着した!川に巨岩が立ち並ぶ景勝地=自然の石を見る=見学はタダでしょ(当然)?
…いやいや(世の中そんなに甘くない)…違うみたい(疑問)⁉寺(臨川寺/りんせんじ)の敷地を通り抜けないと”寝覚ノ床”へは辿り着けない(そんなバカな)⁈
(半泣)でも…(おっさんも大人だ)仕方なく入場料200円払い…寺の敷地内を通ることにした(屈辱)⤵う~ん!
200円払ったから見えた景色(←臨川寺に感謝)。坂道を降りると…更にその先を進み…”寝覚ノ床”のド真正面に到着!折角だから…記念に↓ゆっくりしたいけど…おっさん一人旅(?)=おむすびひとつ食べたら…退散(超早っ)!
ちなみに…カップルや女性同士が微笑みながら歩いている横を…息を切らせながら忙(せわ)しく歩く(皆が避けて通りたい)おっさんであった(急汗…)。
つづく(3P/全6P)…