柿其(かきぞれ)渓谷♪
小雨交じりの”恋路峠”を颯爽(さっそう)と下るおっさん…そこは阿寺渓谷にも勝る”柿其川”(三角の山の反対側)へ到着♪不思議(頭の悪いおっさんだが…)
『”柿其”』←”かきぞれ”という漢字にアレルギーを感じない⁉
まっ!どーでもいい話である(笑)。
”柿其川”に架かる橋…その名は↓どーも(不思議)この辺りの地名(所名)には『恋』という言葉を付けたいらしい…もしや…公務員の右へ習え精神で『恋』の名称があれば若者はこぞってやって来る…という安易な考えで所名を付けたのではないか?…と推測される(←名探偵推理)!天候も気にしながら…超絶マイナスイオン+川の透明度=に感動…していたら…(んっ)!→つり橋発見(驚)!
”つり橋”=渡るべし(義務)⁉
…ということで早速→崖を下り…つり橋の袂(たもと)にやって来た!ここまでやると嫌味にしか思えない⁈…この橋(名前)にも『恋』が安易に付けられている!
まー(いい加減)どーでもいい(失笑)。
橋の袂(たもと)には…おっさん一人の体重なら…(多分)問題ない…1人柿其川満喫♪小雨降りしきる中(マイナスイオンだと勝手に解釈)…(ずぶ濡れになる前に)山を下る⤵
途中…民家発見…すると(驚)!超マイナスイオンだと感じていた(この)場所に…一般(農家では無い)民家があった=この家は毎日自宅窓を開けると”柿其川”が見えるのだ(驚)!
”すっげー”+羨(うらや)ましさと感動を胸に…その場所を(あっさり)立ち去る…。
次に見えてきたのは→”柿其川”最後の橋→橋の上で佇(たたず)むおっさん…水の透明感に癒されていると(驚)!きっと(高千穂峡酷似の滝)地元の人しかわからないと思う…その滝は木々に覆われ…車では絶対に見つからないからだ(断言)!
おっさん=ミニベロで来たから発見できた滝である(嬉)♪
また頭上に架かる橋があった⁈…それも…ご丁寧に説明書き付き(謎)?こんな山奥+人もあまり住んでいない場所なのに…昔から開拓が行われていたなんて(ほんの少し)感動!
ポタリ開始→”柿其川”~”木曽川”に合流!…小雨が止まな―い(半泣)。
(思考…)ここで旅を中止して最寄り駅”十二兼駅”から帰ることも選択肢の一つ…だが?…おっさんは小心者(断言)…この場所に二度と来ない(多分)=だから(天気予報通り)今日=「晴れる」!と信じ…”妻籠宿(つまごじゅく)”を目指すことにした(苦渋の決断)⁉走ること数分???またもや歴史に名を刻みそうな橋を発見⁈おっさんの心に響いた”橋!だったが…(多分)歴史的建造物ではなかった(感が外れた…)⁉
そんな歴史的建造物まがいの橋を横目に…これから妻籠宿へ突入していくおっさんである(頑)!
つづく(5P/全6P)…