【毎日おっさん】

隣のおっさんの観察日記

【毎日おっさん】やっと…目的の場所に辿り着いたおっさん♪

妻籠宿~馬籠宿♪

小雨交じりの”柿其渓谷”を出発して…
(やっぱり…)おっさん普段の行いが良い…ので(←断言!)雨雲が通り過ぎ…晴れ間が見えてきた(嬉)♪
【本来】今日の天気=”晴れ”予報!

おっさんの想像と異なる…”歴史的建造物まがい”の鉄橋をくぐり抜け…想定していた時刻よりも早く”妻籠宿(つまごじゅく)”に到着した(頑)!

妻籠宿
通り沿いにバス専用駐車場を見つけた…敷地内を横切り…『近道』と書いてある階段を通り…(ミニベロ”を抱きかかえて)登り(疲⤵)…妻籠宿(古い町並み)入口に到着♪
妻籠宿案内図
妻籠宿の名所を見回したけど…おっさん(べつに)観光客じゃないし(何故?)…ただの通りすがりの人だし(←ひねくれ者)⁈
古い町並み/入口付近
妻籠宿散策…♪
今日一日(木曽福島~柿其渓谷まで)あまり人を見かけなかった(妻籠=観光地=人が多い)超新鮮(←不思議)⁉
五平餅屋
平日=閑散?意外と観光客が多い!
妻籠宿の外(はず)れにやって来た…
わら馬⁈
藁(わら)で編んだ原寸大の”馬”!
意外とデカい!…ミニベロ君を横においてみた(←遊び心)。

妻籠宿(発)”→10キロ先”馬籠宿(着)”がある…もちろん次の目的地だ(頑)!

ちなみに(余談?←このblog全部余談だらけです)…『○○宿』と言う宿場(福島宿~妻籠宿間)意外と多くあった(驚)!…ただ観光地化されていないだけ=寂(さび)れてる↔(対象に)観光地化されている”宿場”のみ…(現代)人に知られている←ミニベロで走って知った知識⁈

妻籠宿”に隣接している”大妻籠”という宿場があった(謎)?

人気(ひとけ)のない(観光客がいない)場所に…ひっそりと佇(たたず)む素敵な”○○屋”を発見した(驚)!

花屋です↑
藤の花が軒下を埋め尽くしている1軒の花屋…なんだか素敵です。

そんな心に余裕があったのも束(つか)の間…

5月=紅葉の季節?
ここから地獄の坂道が続くのだ(辛苦)⤵

~馬籠峠越え~
(思考)何も知らないって幸せ…
・ドコまで続くかわからない長い…長~い…上り坂(辛)。
・ミニベロを押して…ひたすら歩く(足痛+吊る)!
石川さゆりの”天城越え”が頭の中で”馬籠越え”に変換され…永遠リピートしている…⁈
・心の葛藤=このまま夜になったら…おっさん泣くぞ!…と連発発言(断言)!

そんな心の葛藤を抱えながら…どうにか無事に頂上に辿り着いた(激疲⤵)

…だから”峠(上り坂)”の写真が一枚も無いのだ(悲)。

頂上=峠の茶屋
頂上に到着した安堵感から…暫し…休憩という名の放心状態…(心=うつ病⁈)
結構…遠い道のりでした…(はぁ⤵)
山腹には…
県↑境
今更…『今まで長野県に居たんだ!』…と知った(←無知でスミマセン)。

山頂から前後の看板を見ると…

いま来た道=「長野県側」
これから行く道=「岐阜県側」
…そんなくだらないことが楽しい(←頭狂った⁉)

(山頂)ここから→坂を下るだけ(超嬉)♪

超楽!下り坂♪
スキー場の斜面を滑走するがごとき…超早っ!で突き進む…”あっ!と言う間に”馬籠宿”に到着(嬉)♪
馬籠宿(山頂側)
”馬籠宿”=石畳の歩道=ミニベロ押しながらの散策♪

妻籠宿”以上に人が多い(驚)!

雑貨屋part1
斜面を利用した水路
無料休憩所(寂…)
①(無料)撮影用の笠
②竹の子1本100円
石畳を一人寂しく歩くおっさん…
五平餅屋
雑貨屋part2
せんべい屋
郵便局
おやき
笠屋?
どこぞの資料館
…色々散策した挙句…(結局)何も買わず…食わず…ただ自分で持ってきた”おむすび”と飲物で”木曽福島”~”中津川”まで走り抜けた50半ばおっさんの物語(疲労話)である。
中津川→大曽根18時着!
おっさんのしょう―も無い12時間の旅(全6話)にお付き合いいただきありがとうございました。
m(__)m

【経費】
・往路(大曽根木曽福島)2,310円
・復路(中津川→大曽根)1,340円
・寝覚ノ床入場料200円
 合計3,840円也!
このあと2日間体が動かなかったことは言うまでも無い(相変わらず体が弱い)おっさん⁉

次回はドコへ出没するのか…乞うご期待(笑)!
終了(6P/全6P)