目的達成の先は…ノープラン?
平凡な(事務職)サラリーマンが(普段全く運動しないのに…) 突如…日本横断するなんてホント驚き以外何物でもない(唖然)↔言い換えるならば…おっさんは後先考えない(ただの)バカだ…⁉県境=山のてっぺん…から下り坂(超嬉)♪
約10キロほどの下り坂を…颯爽(さっそう)と走り…民家の密集する平地に辿り着くと小さな派出所を発見した。
〔教訓〕
最後の一手がいつも甘い(泣きを見る)…だ・か・ら→”敦賀駅”までの道順を尋ねることにした(←賢い選択&学習能力あり)!
派出所のおっさん(多分バイト)は…『この先の道を真っ直ぐ進むと”アル・プラザ”があるから…そこを右に曲がると正面に”敦賀駅”がある」と教えてくれた(感謝感謝)
でも…”アル・プラザ”って何?
よく.よく…聞き返したら”アル・プラザ”=”平和堂”と言っていた(苦笑)。
だ・か・ら!→『平和堂”って何?』って聞きたかったけど…この辺りでは”平和堂”=イオン(大型ショッピングセンター)のような認識だと(勝手に)自己消化した。
そんな敦賀市街をポタり…アルプラザを右折…すると?どこかで見たような商店街⁉駅前商店街=シャッター通り(←大型ショッピングセンター=アルプラザが進出したからだ/怖…)!
駅前シャッター商店街=どこでも変わらない光景…と自分を納得させながら”敦賀駅”を目指していたら(驚)⁉”宇宙戦艦ヤマト”に登場する医者=佐渡酒蔵先生?(超驚)!
なんで???
そんな疑問を抱(いだ)きつつ…
とりあえず…目的の”敦賀駅”に無事到着した(とりあえず拍手…)♪♪♪福井県敦賀市=知識が無い(悲)⤵
一路…
隣接している観光案内所で観光できそうな場所を教えてもらった。観光案内所で教えてもらったのは→『氣比神社』『旧敦賀駅舎』『赤レンガ倉庫』の3施設
観光案内所の"少し大きな受付嬢"(←少し失礼だろ?)に話を聞くと…「ミニベロなら小回りも利(き)くし…観光にも適している』と言ってた(←おっしゃる通り)♪早速…いま来た道(商店街の反対車線側)を進んでいくと…それに…なに⁉…ここは”松本零士”の生まれ故郷なの(不思議)?
謎が深まるばかり…(←先に観光案内所で聞いて来いよ!)
そんな疑問?…簡単に忘れて…
最初に立ち寄ったのは『氣比神社』ここは『日本三大鳥居』の由緒ある神社らしい…
だから?…鳥居だけ見て…次に行くことにした(←神社に失礼だろ)⁈
でも…やっぱり(早く)”日本海が見たい!”
”日本海”を見ないと…日本横断した気分に浸(ひた)れないんだよ♪感無量…
やっと来た… が⁈(時間のムダ?)
あまり…観照に浸(ひた)る”おっさん”ではないので(即退散/気ィ短っ)!
青空の下は…ホント暑い!近くの”鉄道博物館”へ逃げ込むことに…(汗)
(理由がセコイ→)無料+涼しそうだったから…1人で博物館を訪れるのは…誰にも気兼ねせず展示物を見ることができる(とても)良いことだが…流石にトリックアートだけは…1人じゃ楽しめない(苦笑)⁉
敦賀港から”日本海”を眺めながら…更に奥に進むと…これも(言い換えるなら)トリックアートみたいなものかな? 船の甲板にいるような写真が写せるスポット(笑)。
ボートデッキの横に立派な建物がある…建物に近づいて行くと人道の道敦賀ゼウム(資料館)
杉原千畝(すぎはらちうね)の功績を展示した博物館…窓拭きしている職員さんと立ち話をしたので(普通ならお金を払わない=見学もしないおっさんだが…)入館料500円払って見学することにした。(感想) 杉原さん…あんたは偉いよ!
とにかくこの一言に尽きる(完)!
資料館の展示物は…杉原さん以外のものも多数展示されており(客はおっさん1人だけだった)…超ゆっくり見たけど…(何か不満?)十分満喫しました(←ホントかよ?)
帰り際…(超ヒマそうな)受付の女の子(2名)に敦賀に来てからの疑問や感じたことを尋ねてみた(クエッション)⁈
Q1.『敦賀氣比』とは…『伊勢志摩』同様”伊勢市”と”志摩市”を合併したような地名ですか?
A1.違います!『敦賀氣比』は高校野球で有名になったけど…『氣比』は実在しない地名です!
Q2.なんで敦賀に鉄道の資料館があるの?日本最初の鉄道は”横浜→新橋”でしょ?
A2.日本海側で最初に鉄道が開通したのが敦賀です
Q3.駅前に銀河鉄道999のモニュメントがあるのは”松本零士”の生まれ故郷だから?
A3.敦賀は”鉄道発祥の地”+”人道の港(戦時中難民を受け入れた港)”だから鉄道と船にゆかりのある”松本零士”とコラボして駅前にモニュメントを作ったんです
Q4.『氣比神社』日本三大鳥居って言ってたけど残り2つはドコ?
A4.(netで調べてくれた)広島の”厳島神社”と奈良の”春日大社”です
☆彡サンキュー受付の女の子(感謝感謝)♪
blog…一気に書き綴ったから疲れた…⤵
つづきは…後日
中途半端でごめんなさい。
m(__)m