【毎日おっさん】

隣のおっさんの観察日記

【毎日おっさん】山小屋に初潜入する…おっさん⁈

ショボい夕食に泣く⤵

縦に長い七合目を脱出…
意外や意外…あっけなく八合目に到着…

お世話になった山小屋
但し…八合目も七合目同様…縦長(斜面上)に山小屋が点在している
とにかく…雲が真っ白!
全ての写真が雲ばかり映っているが…
この時おっさん(胸中)→下界=曇り空であるが…雲の上にいるので空は青空(←これが超嬉しい)♪
目指す山小屋はまだ見えない
歩けば(登れば)歩くほど雲から遠ざかる…
登山者の姿も鮮明に見える
今回お世話になる山小屋の標識発見♪
元祖室(山小屋)
あと少しで1日目のゴール
斜面=富士山を登ってる実感(湧)♪
そろそろ富士山の登山道=赤っぽい道も見慣れてきた
超~気持ちいい♪
今回お世話になる山小屋に到着(頑)!

五合目でボランティアの人に聞いた八合目到着時間(目安)=19:30頃
実際の到着時間=17:30(驚)!
おっさんの体力超人並み⁈

”初”山小屋泊⁉
不安が過る中…いざ山小屋に潜入…
中に入るや否や数人の(想像より若い)山男がおっさんの近くに駆け寄り…ねぎらいの言葉(嬉)♪+1枚の紙(ご案内)?
朝2時出発⁈
初山小屋=わからないことだらけ(←当然です)

わからないことばかりなので山小屋の住人に聞いて見ると…チェックアウト=AM8時だが…山小屋に泊まるほぼ全員が富士山のご来光目当て=ご来光(頂上到着)時間に合わせた出発時間を記載しているそうだ(へ-)

頑丈な二段ベットが両側に並んでいる
1人分のスペースに(無論)照明など無い…
当初…1階の一番端に案内されたが…照明が無いので(真っ暗)リュックの中身を整理することが出来なかった(泣)

無理を承知で2階へ場所の変更をお願いした(感謝)

2階(別世界)=窓もあり明るい♪
ちなみに…2階の窓付きのスペースは(無論)片側だけの特権で…反対(山)側の2階には窓など存在しない(先着順)!

既に隣には…先客がおり若い男2人が寝ていたが…寝れず話し声だけが聞こえる(当然でしょ)時刻は…まだ17時/寝れるはずが無い(笑)

おっさんも(同様)暇なので山小屋内を散策…といっても玄関までの散策へ

標高が上がると物価も上がる(当然)
ここまで物資を届けるには並大抵の労力ではない(わかるぞ…)

山小屋見学してたら早速…夕食の時間だ(早っ)!

食事会場=玄関横のスペース
夕食のメニューは…言わずと知れた(ワクワク)♪
カレーライス
標高3千メートル以上で文句(贅沢)…言いたくはないが…
それにしても量が少なすぎる(泣)⤵

明日の朝食も一緒に渡された(弁当じゃない)⁈

一応?…一泊二食付きなのだ

朝食セット
なんだなんだ…この朝食(驚きを通り越して…唖然⤵)
こんなの朝食じゃない(泣)…これはおやつでしょ(断言)!

そんな一人漫才をしながら睡魔が襲ってくるのを今か今かと待ち望むのだが…早々に眠れない⤵

日の入り前に到着出来て良かった(安堵)
富士山から眺める夜景
写真じゃわからない(泣)…
(夜)22時30分…そろそろ寝ないと(朝)2時に起きれない(…冷汗)と思っていたら(んっ)⁈
暗闇の中(山小屋24時間営業中)…若者集団到着!

あまりにも騒がしいので…到着集団を見たら…あれあれ?
同じバスに乗っていた学生じゃん(驚)⁉
おっさんより約5時間遅れて到着(謎)…それにしても遅すぎるだろ(摩訶不思議)⁈

隣の女性の杖が…おっさんの居住スペースへ
就寝時…おっさんの右側『若い男性』…左側『若い女性』が寝ていた
相部屋とは知っているが(男ばかりでも嫌だが…)
実際カーテン1枚越に若い女性の寝息が聞こえるのだから…中々寝付けない(弱虫)⁈

それでも多少の仮眠をとり出発時間の(朝)2時を迎えるのである(苦笑)

山小屋の朝は物凄く早い(苦笑)
外は…当然のことながら真っ暗
夜景(街の明かり)?
山小屋を出発して九合目までは順調に進むのだが…
九合目から頂上まで大渋滞になり登山客全員が立往生することになった(←いつものことらしい)⁈
登山客のヘッドライト
この日の気温7度+強風…(それでも)おっさん1人暑く半袖で登っていたら…
他のグループのガイドさん達が…『寒くないですか?』と心配そうに声を掛けてくれた(この時は暑かった)…流石のおっさんも立ち往生する中(渋滞中)…ただただ茫然と立ち尽くしていれば寒くなるのも当然で…その後すぐ上着を羽織ったことは言うまでもない(断言)
意外と明るい登山道
登山道=夜間照明は当然のことながら無い…だが1人1つのヘッドライトを照らしているので富士山の登山道は意外と明るいのである。

富士山二日目の始まり♪
『山頂でご来光を拝めますように!』
…と祈るおっさんである。

頑張れおっさん!