【毎日おっさん】

隣のおっさんの観察日記

【毎日おっさん】稲荷神社のアミューズメントパークで迷走するおっさん⁈

おちょぼ稲荷

赤い大きな鳥居が見えてきた→そこは(日本三大稲荷)”おちょぼ稲荷”入口だ!

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大鳥居
大鳥居(×2)参道の入口と出口の両方ある(どちらが入口かは不明)。
無料の駐車場も両方にある。

車で来た場合…無料駐車場を探すことがとても困難!
車で来た場合(すごろくではないが…)大鳥居の真横まで無事に到着することがでれば無料の駐車場に車を停めることができる!…だが”無料の駐車場”に到着する前…至(いた)る場所で地元民が旗を振って一般車を私的(?)駐車場に誘導しているから観光客の半分は無料の駐車場に到着する前に有料(私的)駐車場に車を停めさせらる⁉
ちなみにおっさんはミニベロなので駐車場事情なんて関係ないけどね(少し余談が過ぎたようだ)。

参道散策…

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この先ミニベロ=通行OK!
この辺り蓮根(レンコン)の栽培が盛んな土地…スーパーであまり見かけない売り方をしている。自慢じゃないがおっさんの人生一度も蓮根を買ったことない(恥)⁉
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長~い!泥付きのまま販売⁉
ここで蓮根を買ったところでミニベロに積めない…そもそも調理方がわからないのだ(苦笑)。
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活気溢れる参道♪
レンコン以外で有名なものは”ナマズ”だ!
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ナマズの蒲焼
ちなみにおっさん(定年間地かにも拘わらず)貧乏なので定食(千円程度)にも手が出せない(泣)…眺めることくらいはできる(悲)。
ナマズを食することができる飲食店に共通するものを発見した!それは…観光客は誰も気にしないと思うが…飲食店の看板!
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これ↑オマール海老でしょ(苦笑)⁉
参道で看板を見ながらひとり笑いながら散策(楽)♪
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意外と人が多い=皆暇人?
そろそろ小腹も減り目的の串揚屋に行く途中…ザ・昭和レトロ看板を発見!
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バスラーメン?
バスの中でラーメンを作っている⁈…周りを見渡したが誰もいない…(無関心)素通り(スミマセン)。
大鳥居横にある串揚屋で揚げたての串(1本100円)を数本平らげ旅の醍醐味を実感(嬉)♪
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揚げたてを食べさせてくれる♪
店のお姉さん(おっさんと同世代以上?←謝罪)に”珍品城”までの道順を聞いて”おちょぼ稲荷”をあとにしたおっさんである。

駅長風に『次は~”珍品城”(のはず)⁉』

【毎日おっさん】珍品城を目指すおっさん!

地元発見の旅♪

この頃休みが取りにくい=欲求不満?
体力or気力を発散させたい!…何処かへ行きたい!と…密かに心に決めるおっさん。
さて…どこ行く?

以前…知人の勧めで”珍品城”がオモシロイ!と教えてくれた。
あれこれ考えて仕方ない=”珍品城”に行くしかないでしょ⁈
でも…どんな”城”?…ググってみると…城郭とかでは無い…骨董屋⁉
それもキンブルに匹敵するらしい(笑)♪

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自宅→珍品城/直線距離40㌔⁈
骨董屋へ行って帰るだけではおっさんの欲求は解消されない(ただの我がまま)⁈
おちょぼ稲荷で串揚げを食べ→大垣の湧き水を堪能→大垣駅から電車で帰るルート(約60㌔)に決定(頑)!

AM6時出発→ポタポタ走る…
以前の住居=杷島に到着!
枇杷島大橋の横には加藤清正が落とした石がある…暫(しば)し石の上で休憩♪
注)名古屋城の石垣は全国から運ばれ運搬中落とした石は縁起が悪いから使われなかった(知識人)!

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清正が落とした名古屋城/石垣の”石”
二ツ杁(ふたついり)美濃路で寺門の上に”鐘を発見(驚)!
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門(入口)の上に鐘⁉
敷地が狭い寺だから土地の有効活用(笑)♪
いまの時代に置き換えるならば…狭い土地に3階建ての家を建てるようなものかな⁈

お次の須ヶ口駅(付近)では…

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”当たり屋”注意?
田舎の夜道=暗い=”チカン注意”の看板はよく見かける。けど…”当たり屋注意”の看板…少し怖いけど激レア(苦笑)⁈

更にポタポタ…川沿いの畦道を走ると満開の桜発見!

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一足早い(3/18)満開♪
そんな畦道…も終わるころ東海大橋へ到着!
ちなみに…この橋は”超~長い(←知ってる)!(笑)。

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東海大
長いついでに… 初の試み→橋のド真ん中でランチタイム(冷笑)⁈
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迷惑モグモグタイム⁉
誰も通らない橋(歩道側)を走り終え…この旅最初の目的地”おちょぼ稲荷”の看板発見!
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おちょぼ稲荷=すぐそこ(ではない)
走り続けること数分…とある畑の横を通り過ぎたとき(驚の大発見)!
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”種まきごんべい”の里?
耕運機の後ろに大小様々な鳥たちが群れを成して耕運機と一緒に移動していた(笑)。 鳥たちは掘り起こされる土から昆虫やミミズが出てくることを知っている(確信)…と笑いながら眺めていたおっさんである。
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おっさんの旅つづく…
駅長風に『次は~おちょぼ稲荷ぃ~♪』

【毎日おっさん】隣のおっさんの晩ごはん!

ご飯で遊ぶな⁈

おっさん欲求不満⁈
寒かったり&桜が咲いたり…おっさんの頭の中同様…気温も服装も調整が難しい。
今月は突如⁉ 刺激物が恋しくなりカレーが最多出場(←おっさん暇かも)⁉

気分転換に外食すれば(すき家レベルだが)⁉ って思うけど…自分1人にお金をかけるなんて…無駄遣いだと思う!
相変わらず貧乏性のおっさんである(苦笑)⁉

釜揚げしらす
天麩羅うどん
かつ丼+鮟肝汁
鶏とじゃが芋の煮つけ
昨夜の残り物
富士山カレー①
富士山カレー②
白菜と豆腐の中華風煮込み
鉄鍋風鮟肝うどん
ラーメン&チジミ
阿蘇山カレー
超大盛りそばめし①
超大盛りそばめし②
鶏皮シチュー
プルコギ
焼うどん
鶏皮シチュー
味噌ラーメン
酢豚(鶏)+帆立味噌汁
冷やし中華
pizza
寿司
カレーライス
晩酌
椎茸ごはん
かた焼きそば
寿司
パスタ
カレーうどん
ネギトロ巻き
冷やし中華
かつ丼
pizza

【毎日おっさん】大谷効果を実感するおっさん⁉

大谷山after♪

前回→仕事帰りに”大谷山”を登った(多忙)!
今回→大谷山登頂を目的として朝6時出発(頑)♪

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片道20㌔=往復40㌔♪
庄内川で朝日を浴び…(眩)!
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太陽の力=ソーラーパワー?
穢(けが)れた体を浄化させ…
相変わらずポタポタ…と走り大谷山の入口”春日井市緑化植物園”に無事到着!
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駐輪場→山登靴にチェンジ!
しかし…下調べをしていなかったので…”植物園”の門が閉ざされていた(悲)=山に登れない(泣)。
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門中
待つこと約1時間…途方に暮れるおっさんを見かねた地元の(散歩している)人たちは→他人を近寄らせないオーラを出しまくっているおっさんに対して『もう少し先に行くと山に登れる道があるよ』とか『抜け道はいくらでもある!』と…大谷山攻略法について”しつこいくらい”寄ってたかって伝授してくれた(感謝!感謝!)。

そんな地元の人たちと話をしていると…開門の時間になり植物園の門が開いた(笑)。

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見慣れた山道♪
この頃おっさんの歩く山道=どこも同じに見える(登山=悟り⁈)
そんな気持ちを胸に…ひたすら山頂を目指す(早っ)!
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山頂=薄曇り…
前回登頂した時=快晴だった(名古屋港=海が見えた)が…今回は見えない…(悲)。

ワンポイントアドバイス
おっさん=おっ山登=トレーニングしている(体を鍛えてる)つもりは全く無い(断言)!=綺麗な景色が見えなければ山を登る意味がないのである。

下山後…河原横の公園で昼食タイム♪

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独りモグモグタイム♪
小腹を満たして時計を見るとまだ午前中…自宅へ向けポタポタ走っている…と(驚)!
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白雪姫に登場する小人の家発見!
不思議な家⁈
ミニベロ君をガード横に停め…小人の家(敷地内)に潜入!
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おっさんの背中を見つめるミニベロ君♪
スマホ片手に…小人の敷地内に潜入→”伊豆シャボテン公園”を彷彿させるモアイ像や悪魔の像が立ち並んでいた(凄)!
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モアイ像&悪魔像
ここは田舎にあるアミューズメント施設の一部かと思いきや… 実は”植木センター”だった⁉
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春日井植木センター
要するに→”植木屋”なのである(笑)。

異次元を体験したおっさん帰宅路を急ぐ→庄内川を渡り→名古屋市守山区に突入→”イオン守山店”目と鼻の先!

通りの標識に…『重要文化財』の文字⁈
守山イオンの近くに”重要文化財”⁈ そんなのあるの?…と疑心暗鬼(ぎしんあんき)なおっさん…時計=まだお昼→もちろん寄り道(興味)♪

『”密蔵院”』←いかにも怪しげな名前…
観光客(人っこ一人)は居ない…。

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密蔵院
神社仏閣=何故か心が落ち着く場所⁉
おっさんも年を取ったものだ(感無量)。
境内を散策…すると国指定の重要文化財は勿論のこと市指定の文化財も数多く展示されていた(凄い)!
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国指定/重要文化財”多宝塔”
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市指定文化財の数々…
守山区には”古墳”や名古屋で一番高い山”東谷山”があるのは知っていたが…自宅からこんなに近い場所に怪しげな寺があるとは驚いた(笑)。
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さらば密蔵院⁉
自宅到着→13時(早っ)⁉
”大谷山”を登頂したことで本日も色々なものを見て聞いて知ることができた=これぞ大谷効果(断言)!
帰宅後も一日が長いおっさんであった(満足)♪

【毎日おっさん】鬼岩公園を満喫するおっさん⁉

”関の太郎”とは⁈

鬼岩公園に…到着しました(頑)!

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鬼!
辿(たど)り着いたのは…いいけど…
ミニベロ停める場所が見当たらない(汗)
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ホテルの敷地以外…駐車スペースが無い⁈
仕方ない…人の迷惑にならない少し離れた国道沿い(それも)階段下に停めよう(疲)。
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階段下にひっそり佇(たたず)むミニベロ君♪
さてさて…
ここから歩いて振出しの入口へ♪
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↑ここ入口
入口右側に『鬼の一刀岩』の文字!
きっと(多分)有名なんだろう…と思う⁈
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散策マップ
まずは『鬼の一刀岩』を目指す(頑)♪

散策路入口で目に付いたもの=それは『杖』→以前の山(猿啄城跡)歩き…”杖”無しで歩くと=非常に疲れた…今もなお記憶に新しい(学習)⁉

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無料=嬉しい♪
”杖”を片手に…狭い岩と岩の間を通り抜け…山道を上がり…ほんの少しだけ頑張ってみると…
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散策コース♪
早くも『鬼の一刀岩』に到着した(喜)♪
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目の前の岩が『鬼の一刀岩』
あまり感動しないおっさん(喝)!
”へー” 程度の感動を胸に…
一刀岩を真正面から見ると…こんな感じ↓
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『鬼の一刀岩』
(見た目の想像→)鬼が口開けて寝ている顔に見える←みんなそう見える…はず(断言)!
観光地的には『鬼の寝顔岩』と命名したい!こちらの方が珍しさも加わり受けがいいと思う(笑)

ここから山を下りUターンする。
ちなみに…鬼岩公園の見どころはここからなのだ(笑)

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御智那(おちな)岩
なんとまぁ~♪
落ちそうで落ちない岩=確かに(納得)!

岩と岩の日陰部分には溶けそうで溶けない=”溶けない氷”(←勝手に命名)がある

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足元=氷(冷)!!!
さらに細~い通路を進む…と!
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”関の太郎”入口?
”関の太郎”→何やら”祠(ほこら)”っぽい…が→なにか違うらしい⁈

昔々…関市の鍛冶屋だった太郎がここに移り住んだとさ…ここを根城として非業(ひごう)の数々行ったそうな(極悪)!…そんな太郎を村人みんなで捕まえ殺したとな…太郎は生前の非業を悔やみ死んだことで”福の神”に生まれ変わったとさ…という何ともありえない言い伝えらしい⁉

そんな”関の太郎”を拝みに地下道へ進む…

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自動照明点灯時間=5分(焦…)!
ゆっくりしていると消灯してしまう(…冷汗)。

”関の太郎”を拝んだ後…もう一度山を登る(疲)と…”展望岩”へ登頂♪

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岩の展望台
その名の通り”一枚岩の展望台!
頑張って…短い足をだしてみた(笑)♪
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これ以上無理!

相変わらず誰にも会わず”鬼岩公園”を満喫…これから帰宅に向け10㌔先の”JR土岐駅”へポタリングの開始(頑)♪

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(驚)ドライブインで発見したものは⁈
『鬼岩御朱印販売所』=御朱印って…普通”神社”や”お寺”でしょ⁈ ここのドライブイン御朱印”販売している(驚)!それも→神社仏閣ではなくて”公園”の御朱印

そんな疑問を抱きポタリングしていると次は→なんとバイクの銅像発見⁈

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なぜ…バイク?
知らない土地=不思議の宝庫⁉
なぜバイクなんだ⁉
そんな疑問を解決しないままポタリングを続けるおっさん…

バイクの銅像の次は…道の駅発見!
暇人=もちろん立ち寄る(興味)♪

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アマビエ様
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タイルの洗面所⁈
ここの道の駅=”他の道の駅”とは違い不思議なものが売っている!
なぜ…アマビエ様?
なぜ…洗面所?…そんな疑問を他所(よそ)に…”ポタリング”(失笑)♪
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土岐駅到着!
駅前で発見したもの!
→そ・れ・は・水差し⁉
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写真じゃわからない(泣)巨大水差し!
焼き物の街=焼き物関連が多い(当然)!
この辺りが焼き物の街だなんて…”ポタリング”でもしない限り地元住民以外…誰もわからない…と思う(…のはおっさんだけ)⁉
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帰り路=電車で楽ちん♪
乗り換えなし=大曽根駅到着!
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おっさんの休日は…一日が長いのだ⁈
大曽根駅着:14時25分!
朝…大曽根駅:6時59分に出発して約7時間30分(充実の旅)♪
一日の総費用…電車賃1,450円(のみ)也♪
おっさんの休みは長いぜ!
おしまい。

【毎日おっさん】湖の畔(ほとり)でヨセミテに思いを馳せるおっさん⁉

ヨセミテハーフドーム

”龍吟(りゅうぎん)の滝”から(ここ大切→)ミニベロ担(かつ)いで”龍吟湖”へ…無事に辿り着いたおっさん(頑)!

年の割にこの体…ホントよく頑張った!←誰も言わないから自分で褒める(偉)♪

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龍吟湖
暫し休憩していると… 湖畔周辺に…”んっ(驚)!→ひときわ大きな岩発見!→これは有名な岩に…(長井秀和を真似て)『”間違いない”』(冷笑)!
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巨岩!

【読者の方へ再確認】
・おっさん”超~暇人=時間にゆとりがある!
・急ぎの用事は全く無い!=(好奇心)巨岩=実証見分♪

視界に観光客の姿は(人っ子一人)居ない
巨岩の周りで名称や由来など探すがドコにも見当たらない(残念)。。。

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周りに小さな歩道が設置
(閃!→)この岩…おっさん若かりし頃…友人に誘われてサンフランシスコから車で行った”ヨセミテ国立公園”のシンボル”ハーフドーム”に酷似(こくじ)なのだ(驚)!!!
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ヨセミテ国立公園 ハーフドーム
(評論家?→)日本各地において観光地を世界遺産に模して宣伝する習慣が後を絶たない。。。

おっさん浅はかな知識だけど…中津川にある”苗木城”などは”日本のマチュピチュ”に例えられている!

湖畔に佇(たたず)む巨岩も”日本のヨセミテ(ハーフドーム)”として(誇大)宣伝すればいいのにと…商売熱心のおっさんは思う!

命名】”岐阜のヨセミテ ハーフドーム”から”龍吟湖”を眺めるとこんな感じ♪

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巨大ウォータースライダー⁉

そんな夢物語を胸に描き…次の目的地”鬼岩公園”を目指す!

山中のサーキット場を通り抜け…

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フェスティカサーキット瑞浪
畦道(あぜみち)を進み…
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落ちない”松ぼっくり”♪
ようやく鬼岩公園入口に到着(…汗)!
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鬼岩公園入口
さあここから第二の目的地”鬼岩公園”!
おっさんの運命は如何(いか)に!
後半につづく…

【毎日おっさん】初挑戦⁉ミニベロ担(かつ)いで山登りするおっさん⁉

体を鍛えているわけではない!

”ドラゴン21”から目と鼻の先にある”龍吟(りゅうぎん)の滝”…徒歩不可(確信)=残念ながら来た道を戻り山道を抜け…本日の第一目的地”龍吟の滝”を目指すことにした(決心)!

山道=途中までアスファルト→民家の減少=砂利道になる!←ここまで想定内!

しかし…だ!
砂利道→山中→坂道→斜面→階段⁉=(苦笑)…多少仕方ない(諦)!

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龍吟の滝への迂回路(第一関門)!
綺麗に整備されている山道=階段の幅は広く休み休み上がるには問題はない!

暫(しばら)く登ると”あずまや”発見!

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あずまや(見晴台)

ミニベロ担いで山登っている?…他に誰も居ない=とりあえず小休止(休憩)♪

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朝食♪
休憩…地図を見る→場所の確認(背中に冷い汗…)⁉
んっ!”山登っている”=そーだよ当然!(よく考えろ!)→おっさん=滝(川)を目指している…ということは?(よく考えろ!)川=山頂に川は無い!→多分…いや絶対に山頂に川は無い!→道(絶対に)間違えている=気が付くのが遅い!
(我に返り)いま来た道を戻ろう(悲)。。。

今度はミニベロ担いで山を下る(汗…)。

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急な斜面(第二関門)!
途中階段も無くなり…崖をスベリ落ちながら(汗…)や~っとのことで…”龍吟の滝”(第一の滝)横の” 自然ふれあい館”に辿り着いた(嬉)♪
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瑞浪市自然ふれあい館
”ふれあい館”にはご年配のスタッフが二人いた…ここまで来た経緯やおっさんの苦労話を聞いてもらった(泣)…。

”龍吟の滝”は”ふれあい館”の目の前にある
先ずは…滝の説明書を熟読する。

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”龍吟の滝”由来
滝の由来を熟読したところで…いざ拝見♪
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龍吟の滝(第一の滝)
やっと巡り合えた”龍吟の滝”に暫し黄昏(たそがれ)る…
実はこの山…登るごとに数か所の滝が見られる”滝の名所”らしい(初耳)♪

休日を謳歌(おうか)しているはずだが…既に(かなり)体力が消耗している…とりあえず第一の目的は達成した♪=ここまでの道のりは…長かった(疲)⤵

さてさて…ここから山を登って”龍吟湖”へ…そして”鬼岩公園”に行くのだが…
おっさんに一抹(いちまつ)の不安が過(よぎ)った…それは→この山ミニベロ押して登れるのか?

”ふれあい館”のスタッフに”龍吟湖”までの道のりを(恐る恐る)尋ねてみた…ら?
この先(山道)”ず~~~っと階段”+急な斜面(驚)!→ミニベロで登山⁈=無理!無理!…という結論に達した(泣×2)。

【おっさん心の選択】
①今来た道を引き返し…遠回りして”龍吟湖”を目指す!
②誰もやったことがない”ミニベロ”担いで登山!

(結論↓)やっぱりおっさんはバカだ!
②を選んで山を(なめてんじゃねーぞ)登ることにした(頑)!

最初は順調(当たり前)♪

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短い平地
龍吟の滝(第二の滝)もすぐそこ(嬉)♪
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龍吟の滝(第二の滝)
ただ…
ここからが本当の修羅場と化した(惨…)
整備された階段が岩と化す(第三関門)!
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岩場ミニベロ担いで登山(辛)!
山中”滝”がいくつかある(らしいが)…ミニベロを両手で抱きかかえ…山を登ることだけに全集中していると…途中の”滝”など見向きもしなくなる(苦っ)!
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山道で駄々をこねるミニベロ君!
山道ですれ違う人たちは”宇宙人”を見るような温かい目でおっさんを見ている…年配の方には「自転車片方持ちましょうか?」など…情けを掛けられる始末。
それでも少しの平地を見つけては→ミニベロを押して進みやっとのことでキャンプサイトに到着した(疲…)。
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キャンプサイト
テント張ってあるが…人は居ない=ここはサリン製造工場?…そんな馬鹿な!
う~ん…ここはバードウォッチ&野生動物観察所なのだ!

頂上に到着!=朝から悪戦苦闘した末…

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ミニベロ担いて山登り達成!
苦労した甲斐もあり山頂(駐車場)に辿りついたおっさん!
これから第二の目的地”鬼岩公園”に行くのである(汗-苦-泣‣達成)。
おっさんの休みはまだ終わらない…