近場の散策
おっさんは、足が少しずつ治ってきたのでリハビリを兼ねて近場を散策することにしたた。
清須城くらいの散歩距離(約17㌔くらい)を探していたら小牧城が家から約15㌔と発見!
だからおっさんは、喜んで懲りずにまた歩くことにした。
5月11日にリュックを手に入れズボンも裾上げしたので気持ちは晴れやかだ(笑)。
写真は無いが小牧空港が途中にあり旅客用の入口が正面だとすると裏側を歩い小牧城に向かった。
歩いている先に目に入ってくるのは小牧基地だ。
小牧空港は、民間と基地が併用して滑走路を使っているからだ。
暫く歩いているとワークマンがあった。
以前から行ってみたかった。
近所にワークマンは、自宅近くに無いから立ち寄ってみた。
入口には、30分以内で買い物を済ませるよう張り紙があったが、
そのような張り紙は、おっさんにとって何の問題もない。
おっさんは、悠々自適だ。
初めてのワークマンとても充実した時間を過ごした。とても楽しかったし嬉しかった。
以前サングラスが欲しくてスポーツ用品店に行ったら最低3,000円もした。
流石ワークマンここではサングラスがなんと1,000円以下が当たり前だ。
流石庶民の味方ワークマンだ!
折角のワークマンおっさんは、年甲斐もなく(縁が)赤いサングラスを買った。
もうすぐ小牧城というとことに「福禄寿」の石像が目に飛び込んできた。
なぜか「福禄寿」に惹かれた。
「福禄寿」の横には、由緒正しい徳川家のものだと書いてあった。
その後小牧城に到着したのは10時頃だった。
リュックに、おむすびを入れてきたが昼食にはまだ早い。
おっさんは今日の目標を達成したのでしばらく小牧城の前にあるベンチに座り小牧市街を眺めて優雅なひと時を送った。
あまりにも暇だから小牧山の道という道を全て歩いてみた。
小牧山、予想以上に歩く距離は長かった。
この小牧山の中に稲荷神社があり、おっさんは律義にお参りをした。
なにかご利益があればいいが…
おっさんは、いつも神頼み
帰りおっさんは、近くの駅から帰らず小牧空港まで歩いてみた。
毎度のことながら道に迷った。情けない。。。
迷った道にセカンドストリートがあった。
時間があるので立ち寄ってみた。
そこには七分丈のシャツが500円で売っていたのでこれも出会いと思い散歩用のシャツとして購入した。
小牧空港が近づいてきた。
倉庫街と住宅街の間だったと思うがすごくいい場所(景色)があった。
そこは滑走路の一番前の場所。
離陸する飛行機がが真正面から見えるのだ!
この景色はすごい(喜)!!!
小牧空港到着して散歩の思い出に展望台に上ろうと思ったが、
ここもコロナの影響で閉鎖されていた(泣)。
おっさんは、仕方なく旅気分を味わうべくリムジンバスで栄まで乗車し帰宅した。
今日の散歩は比較的楽だった。
足は、だいぶ回復したみたいだ。
散歩距離:約17㌔