【毎日おっさん】

隣のおっさんの観察日記

【毎日おっさん】大幸飯店の味に納得できなかったおっさん

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待望の酢豚だったが…

待ちに待った『酢豚!』

歩いて帰宅途中「大幸飯店」に寄った。

入店一番に酢豚の定食を希望したが、メニューにないと断られた。

流石に「米+酢豚」だけでの食事は味気ないので

炒飯スープを希望したら、おまけで付けてくれると即答してくれた(嬉しい)。

この日をどれだけ待ち望んだことか…

出来上がった「酢豚」を見た途端おっさんは、食欲が失せた(泣)。

食欲が失せた理由には2つある。

1つ目は、「器」だ中華料理屋なんだから100円ショップの皿を使わず中華らしい皿を使って欲しかった。

2つ目は、ケチャップ色の「酢豚」を想像していたが黒い「酢豚」だった。

黒い「酢豚」が「黒酢酢豚」なら何の問題も無いのだが、醤油ベースの酢豚だ。

以前、ラーメンを食したことがあり、醤油が少しきつかったことを思い出した。

店主は、爺さんだ。

人間歳を重ねると塩辛い味に移り変わっていく

そんなことは十分承知のこと。

「大幸飯店」の「炒飯」で気を良くしていたおっさんだったが

店主の年齢分塩分が多くなることを改めて知らされた。

今更ながら詰めが甘いおっさんであった。