五平餅
大曾根駅と千種駅の丁度中間地点に「小出来町(こできまち)」という町がある。
その辺り一帯は住宅街で一般商店もあまり点在していない。
この店は昔から営まれている米屋が試行錯誤の末に「五平餅屋」を開業したと想像できる。
朝通勤途中に見かけても営業していない。
それもそのはず平日は11:30からの営業、土日も9:00からの営業だからおっさんの出社時刻6:40に合わせると到底営業時間外にあたる。
先日定休日に1人会社に残っていたら上司から「今日何もないから帰っていいよ」と言われたので16:00に退社した。
何気なく歩いて帰宅していたら途中に「五平餅屋」が開いているのを発見!
前から気になっていたので早速入ってみた。
五平餅=100円=即座に購入して食べた。
量は少なかったが美味しかった。
その後、散歩で使う靴が欲しくドームイオンを徘徊した。
結局靴は、買わなかったがいつもなら通らない道を歩いたら「中日ドラゴンズ」のショップを発見!
おっさんは、中日ドラゴンズのファンではないので「ショップ」を見つけてもこれと言って嬉しくはないが、通勤の道を少し変えただけで今まで見えなかった景色(お店)がそこにあったことに歓喜した。
「灯台下暗し」とは、このことだと改めて思った。
この年になっても発見は、まだまだある!