トヨタ博物館
「五色園」を後にしたおっさん同じ道で帰るのは面白くない(相変わらずのひねくれ者だと自分でも思う)。「五色園」から程近い(約3㌔)「トヨタ博物館」を目指した。
「トヨタ博物館」=超有名。一度は行ってみたいと思っていたがいつでも行ける(近いから)という思いから約10年経った。
トヨタ博物館に行く前に博物館を少し調べたことがある。スマホ+イヤホンを持参して館内で案内アプリをダウンロードすると展示品を見ながら音声案内してくれる(さすが世界のトヨタ!)。
おっさんはスマホに疎い(悲)。このアプリ使えるようになるまで約3分と書いてあったがおっさんがこのアプリを使えるようになったのは入場して30分経過してからだ(悲)。
おっさん「トヨタ博物館」を誤解していた。それは「トヨタ博物館」=「トヨタの歴史」=「トヨタ車」ばかりが展示していると思っていた。しかし館内に入ってみるとこんなおっさんにも馴染み深いスーパーカーやホンダ・日産などの車も展示してあり。おっさん約4時間博物館を満喫した。ちなみにおっさん以外このアプリを使っている人は見かけなかった。おっさん朝から今まで(16時)何も食べていない=腹が減った。
帰路自宅まで(歩いて)1時間30分。大通りを歩けばおっさんの好きな「すき家」もあるがおっさんは、相変わらずのひねくれものだ最短距離(裏道)を歩くことにした。もちろんこの道には「すき家」など存在すらしない。
「トヨタ博物館」の隣にある「長久手イオン」の裏に「香流川」を発見した。そこでおっさんこの川を下って行けば信号も気にせず自宅に帰れると思い川べりを歩いた。歩いている人もまばらだ(とても快適)ず~っとず~っと歩いていたら環状2号に辿り着いた。道はここまで、それでも川を下ると自宅近くまで帰れることを知ることができた(新たな喜び)。
メシも食わずに歩き回っている(恥)。
帰宅後おっさんはカレーを作った。これが今日最初で最後の食事ということは言うまでもない。