養老鉄道
「養老の滝」から最寄り駅(養老駅)まで約2~3㌔ある。
足が絶不調のおっさんこの距離がもの凄く長く感じた(泣)。
日ごろの行いが良いのか?悪いのか?「養老駅」に辿り着いてみると既に電車が停まっていた(?)
駅長に「今から乗れるか?」と訪ねたら「1分後に出発する」と言われ即乗車した。
ここ養老駅は築100年の歴史ある駅!
横浜中華街で例えるなら老舗中華料理店(重慶飯店)のような立派な佇まい(超立派)。
また駅構内には養老名物の瓢箪が吊るされていて旅の雰囲気を盛り上げてくれる。
※笑い話ではないが毎日ここから会社に来るスタッフもいるというのに…
養老線に乗車すると”つり革”が異常に長かった?一般電車と比べると”つり革”を取り付けている棒が天井付近に設置されているからだ……何故?
今はそんなことはどうでもいい!
おっさんはまだ足が(軽く)吊りっぱなしなので”吊り革”のことなど気にしないことにした❕
大垣駅に到着したおっさん
名物の「水まんじゅう」を食べようと老舗和菓子屋に立ち寄ってみた。
なんと!「水まんじゅう」が水の中に入っていない(おっさんの勝手なイメージ)⁉
和菓子屋では水の中にある「水まんじゅう」を見てから食べたかった(残念)‼
「水まんじゅう」だけなら食べられたが「水まんじゅう」の涼しげな姿が見れなかったおっさんは食べるのを断念した。
おっさんはこう思う→食べ物でもなんでもイメージや過程が大切だと⁈
大垣駅に戻り名古屋行の東海道線を待っている間駅構内を散策していたら?
コインロッカーに岐阜ゆかりの武将(家紋)が勢揃いしていた(凄)!
このロッカーの前を毎日通り学校へ通う学生は知らず知らずのうちに岐阜ゆかりの武将の家紋を覚えるんだろうなぁと感心した。
そんなこんなで”50㌔12時間散歩”を達成したおっさんであった(あ~疲れた)。。。