おっさん散歩途中で寄り道をするところもあれば素通りする場所もある。
気になっていたが立ち寄らなかった場所それは鶴舞駅高架真下の商店街。
最近は高架の下をリニューアルしてお洒落なカフェや雑貨屋など立ち並ぶところも目立つがここ鶴舞駅周辺の高架真下(線路と同じ方向に進む真下の商店街)は、時が止まっていた。
特に時が止まっていると感じるのは喫茶店。メニューを見ても客に媚びるメニューは何一つない(笑)。
それでも外側の高架側面にはお洒落なレストランなどが立ち並んでいる。
特におっさんの気持ちを揺さぶったのは『水曜カレープロレス』だ！
カレーを食べてプロレスを見る(驚)？
おっさんプロレスファンではないが初見1,000円なら一度は行ってみたいと感じた。
多分おっさんはプロレスを観戦しに行くと思う(笑)。
毎日の夕食を見返えすと以前に比べて食べる量が少しずつ減ってきた感じがする。
おっさんの楽しみは食事=だからテーブルの上に色々乗せるのが好きなのだ。
今まで食べ過ぎだったのか？
それとも小食になったのか？
おっさんも既に若くない。
あまり食べなくても良い体(ハイブリッド=ニュータイプ)になったのではないかと感じる(笑)。
今回の散歩の締め括(くく)りは「小牧空港」だ！
おっさんは、疲れたのでここから空港バスで栄に帰ることにした(疲)。
空港には展望デッキがあり離発着する飛行機が間近で見える。
昨年コロナ発生直後だったこともあり展望デッキが閉鎖されていた(悲)。
今回も閉鎖されているかと思い立ち寄ってみたら展望デッキは解放されていた(嬉)。
誰も居ないと思い立ち寄ってみたら飛行機の写真を撮りに来たお兄さんが１人いた。
この飛行場セントレアや羽田と違い小牧基地が併設されている。
一般の旅客機以外に戦闘機などの離発着も見えるのでマニアにはたまらないと思う。
おっさんは今日も疲れた。。。
頑張って良く歩きましたと自分を褒めるおっさんであった。
間々＝まま＝ママ＝母親？
（注釈/「間々」＝この辺りの名称）
そんな想像から男性には無い女性の魅力。それは…”おっぱい”！
誰も(赤ちゃんから大人まで)がその魅力に吸い寄せられる”おっぱい”⁉
この愛知には”おっぱい”の願いを叶えてくれる神社が存在する(凄)!!!
境内に入ると参拝者はおっさん一人⁈
本堂までの道沿いには”おっぱい”の巨像や”おっぱい”を拝む場所が数か所ありもちろんおっさんも”おっぱい”に肖(あやか)った。
絵馬も凄い！当然のことながら絵馬に「馬」の絵など一切書いていない。無論書く必要もない＝それはここが”おっぱい”神社だからだ！
「絵」でもない「馬」でもない絵馬？は少し高め(1,500円)だが色とりどりの”おっぱい”が並んでいる。
絵馬を見ているとみんなの願いは切実だ見ているだけで楽しい(笑)。
それにしてもすごく素敵な神社だ！
なぜ誰も居ない？？？
もっともっとアピールして観光バスも立ち寄って欲しい！愛知の新たなる観光スポットにしたいおっさんであった。
～追伸～
この短い文章のなかでどれだけ”おっぱい”と連呼したことやら…(笑)。
大縣神社を後にして田縣神社へ向かった。
途中おっさんの心の中で「へー」って思ったことがあった。それは”すずめ”が田んぼの畔道にいて電線にもいっぱい止まっていたことだ。
おっさんの幼少の頃”すずめ”が目の前にいるそんな当たり前の景色を見ていたがこのご時世”すずめ”が珍しく感じる気がする。そんなことはどうでもいい本題に入る。
今年に入りおっさんは桃太郎神社まで散歩に出掛けた。途中「田縣神社」の前を通り過ぎていることから「大縣神社」から「田縣神社」までの道のりは比較的楽に辿り着くことができた。
「田縣神社」は見たところ普通の神社、小さくは無いが大縣神社より規模は小さい。
境内には本宮と奥宮がありそれぞれ参拝した。
先ず本宮、中を覗くとそれは！それは！(日本昔話ではないが)ご立派な”イチモツ”が飾ってあるではないか(驚)!それも横向きのものと縦のものがある(凄)!
そんなご大層なものを拝んだ後すぐ横にある奥宮へ向かった。
奥宮は本宮と違い相当使い込まれた真っ黒な”イチモツ”が祀ってあった(凄)‼
奥宮の横には「珍宝窟」とよく考えられた名前の祠(ほこら)がある。そこでは「玉さすり」(玉を撫でて願いを叶える)の信義を行える。もちろんおっさんも玉をさすり祈った(笑)。
充分楽しんだおっさん改めて奥宮を見ると賽銭箱の上に鐘があった。よ～く見てみるとそこ(細部)にも田縣神社の拘(こだわ)りを確認することができた(関心!関心!と心の中でつぶやいた)。
神社入口には、絵馬が掲げてある。これもよくよく見てみると善良な子供の願いが認(したた)められているではないか！親は何という絵馬に子供の願いを書かせたのか？おっさんは笑いが止まらなかった(笑)。もし子供が大人になりこの事実を知る機会があったならきっとこの子供はグレるんだろうと安易に想像できる！
神社隣にスーパーがある。
中を覗くと田縣神社に肖(あやか)りお土産が箱いっぱいに売っていた。
なんと立派な”イチモツ”から”きのこの山”程度くらいの”イチモツ飴”が売っている。
きっと絵馬を書いた子供もここで飴を買ってもらったんだろうなって想像した…
「間々(まま)観音」へ続く…
この頃近場の散歩をして少し物足りない＝距離が短い気がする？
休みの日早朝ラーメンを食べて→洗濯して→掃除して→ゴミ捨てして→朝９時に散歩に出発した。
今日の散歩は約30㌔少し距離を長くした。
ルート上には「大縣(おおあがた)神社」「田縣(たがた)神社」「間々(まま)観音」を見学し「小牧空港」からバスで栄に戻るコースを設定。
出発時間が大分遅かったので超早歩きで出発した。
おっさん年甲斐もなく壮絶な早歩きをしたので「大縣神社」へは12時に到着した(汗)。
この神社聞くところによると女性の秘部を祀っているらしい⁇
入口を見る限り由緒正しき神社という風格一体どこに女性の秘部があるのか？
おっさん期待して奥へ進んでいくと絵馬が目に飛び込んできた。
絵馬と言っても馬の絵ではなく露(あら)わな女人の全裸の絵馬が掲げられている。
これは何かある！と思いさらに奥に進むと『姫石』を発見！おっさん思わず凄い！よく出来ているな～と心の中で感心した。
他に何か無いか探したところ「むすひ池」があった。ここは恋愛成就の池らしい。
この神社は一見恋愛成就の神社に見えるが恋愛初心者のカップルが『姫石』を拝みに来るにはハードルが超高いと感じるおっさんであった。
田縣神社へつづく…
