たまたま安かっただけ…
今月2回目の焼肉決行!
注意)…おっさん「焼肉」は嫌いじゃないけど若い頃みたいに好き好んで焼肉は食べない⁉
経緯)…閉店間際のスーパーに行ったら焼肉セットが定価の半値(485円)でおっさんの帰りを待っていた!
それって『間違いなく買いでしょ⁉』
仕方ない今月2回目のベランピング決行だ(笑)!
今月2回目の焼肉決行!
注意)…おっさん「焼肉」は嫌いじゃないけど若い頃みたいに好き好んで焼肉は食べない⁉
経緯)…閉店間際のスーパーに行ったら焼肉セットが定価の半値(485円)でおっさんの帰りを待っていた!
それって『間違いなく買いでしょ⁉』
仕方ない今月2回目のベランピング決行だ(笑)!
フロントで入浴料1,500円を払うとバスタオル+フェイスタオル+浴衣+館内で使える300円割引券を貰った。
風呂上りに別着(浴衣)は最高のおもてなしだ!
早速風呂に入ると「ラジウム温泉」と書いてある⁉
「ラジウム温泉?」名前は聞くが一体何のこと…(ガスらしいが)?
※詳しいことはGoogleで調べてくれ!
風呂場の壁には1人5㍑まで持ち帰り可と書いてある⁈
ここの温泉”飲める”みたいだ!
一般的な温泉は”飲料不可”と書いてあるのが普通だがここは飲めるらしい(凄いぞ)!
おっさんはラジウム温泉の蒸気を大きく吸い込み毛穴という毛穴から温泉を吸収し存分に満喫したあと浴衣に着替えて食堂へ向かった。
血気盛んで食欲旺盛なおっさんだがここは体に優しい温泉水を使った”湯豆腐”を注文した(美味しかった)。
その後大広間(そんなに大きくない)ひと眠りし…最後にもう一度風呂に入った。
帰宅時「飲める温泉水(180円)」を買おうとしたが…ここでおっさんは考えた⁉よーくよーく考えた❕
リュックに飲みかけの麦茶がある→中途半端の麦茶飲み干す→ペットボトルが空になる→風呂場で”飲料用の温泉水”をペットボトルに入れる!
おっさん賢い(冴えてる)!
帰りはバスで猿投温泉から藤が丘まで送ってもらった。
なんと乗車時間はたったの30分→そこから東山線と市営バスを乗り継いで帰宅!
帰りの交通費は470円(東山線260円+市営バス210円)自宅到着時間15時30分。
おっさんの散歩5時間の労力はたったの470円だった(泣)…。
それでも一日を謳歌(おうか)して帰宅したのが15時30分だから夜までが長い。。。
ホント一日が長い休日を過ごしたおっさんであった(満足!満足!)!
おっさん無性に山間部の(緑豊かな)温泉に入りたくなった。
どこに行こう…???
毎度おなじみGoogleマップで検索だ!
おっさんの欲求=行き散歩20㌔+山間部の温泉+帰りは公共交通機関=満足!
名古屋近郊で山間部を目指すと「岐阜」「瀬戸」「豊田」方面が一般的だ。
先日「岐阜」に行ったばかりなので今回は「瀬戸方面」を探す(悩…)。
猿投グリーンロードの中間地点に”猿投温泉”を発見!自宅からも25㌔弱でパーフェクトな散歩距離!
また帰りの交通機関を調べると最終のバス(無料)は藤が丘(東山線)行きが14時にあるらしい(なんとも素敵だ)!
温泉ではこんな行動したい→『温泉に到着したら』「風呂入って」「飯食って」「寛いで」「もう一度風呂に入る」=遅くても11時には到着していたい!
(逆算してみると)約25㌔を歩くには約5時間かかる=だからおっさんは朝6時に出発した。
散歩の途中いつも思うことだが『猪・鹿飛び出し”注意”』の看板や『熊の目撃情報』など看板が立っているが大体誰も居ない場所に看板が立っている。仮に”熊や猪”に遭遇したらおっさんどう”注意”していいのかわからない❔
今回”猿投温泉”まで距離が短いのでハイスピードで歩くおっさん!
目標時間の30分前に到着した”猿投温泉”周辺には『鈴ヶ滝不動』『鈴ヶ滝』『鈴ヶ滝湖』の見どころがある。
折角来たので全て見て回る!
他方の口コミでは猿投温泉近郊の観光名所について大したこと書いていなかったがやっぱりおっさんはひねくれ者?名所を全て見た感想は全て素敵だった。
いい汗をかいたおっさんこれから待望の温泉に浸かることにする…。
歳を重ねたおっさん→特に足のメンテは十分にやらないと全身が使い物にならなくなる(悲)。
若かりし頃は体を酷使したその日に筋肉痛に襲われ日を増すごとに筋肉痛は去って行く!
だが… 悲しいことに今は違う。。。
疲れや痛みが2~3日経ってから襲ってくる(疲れを貯めた覚えはない)!
とても厄介な体になってしまった(泣)。
だからおっさんは近所の「竜泉寺の湯」に出掛ける!
おっさんのオーバーホール→それは炭酸泉でピクルス状になるまで浸かり自力でマッサージをして回復を図ること。
50㌔歩いた体が元に戻るまで約1週間かかる(情…)。
この頃衰(おとろ)えが感じられるようになったおっさん(泣)。
がんばれ おっさん!
「養老の滝」から最寄り駅(養老駅)まで約2~3㌔ある。
足が絶不調のおっさんこの距離がもの凄く長く感じた(泣)。
日ごろの行いが良いのか?悪いのか?「養老駅」に辿り着いてみると既に電車が停まっていた(?)
駅長に「今から乗れるか?」と訪ねたら「1分後に出発する」と言われ即乗車した。
ここ養老駅は築100年の歴史ある駅!
横浜中華街で例えるなら老舗中華料理店(重慶飯店)のような立派な佇まい(超立派)。
また駅構内には養老名物の瓢箪が吊るされていて旅の雰囲気を盛り上げてくれる。
※笑い話ではないが毎日ここから会社に来るスタッフもいるというのに…
養老線に乗車すると”つり革”が異常に長かった?一般電車と比べると”つり革”を取り付けている棒が天井付近に設置されているからだ……何故?
今はそんなことはどうでもいい!
おっさんはまだ足が(軽く)吊りっぱなしなので”吊り革”のことなど気にしないことにした❕
大垣駅に到着したおっさん
名物の「水まんじゅう」を食べようと老舗和菓子屋に立ち寄ってみた。
なんと!「水まんじゅう」が水の中に入っていない(おっさんの勝手なイメージ)⁉
和菓子屋では水の中にある「水まんじゅう」を見てから食べたかった(残念)‼
「水まんじゅう」だけなら食べられたが「水まんじゅう」の涼しげな姿が見れなかったおっさんは食べるのを断念した。
おっさんはこう思う→食べ物でもなんでもイメージや過程が大切だと⁈
大垣駅に戻り名古屋行の東海道線を待っている間駅構内を散策していたら?
コインロッカーに岐阜ゆかりの武将(家紋)が勢揃いしていた(凄)!
このロッカーの前を毎日通り学校へ通う学生は知らず知らずのうちに岐阜ゆかりの武将の家紋を覚えるんだろうなぁと感心した。
そんなこんなで”50㌔12時間散歩”を達成したおっさんであった(あ~疲れた)。。。
養老町に到着したおっさん
「養老町」⇒「養老の滝」=「ゴールは近い❕」と思ったが…まだあと10㌔❕
気温31度の炎天下「頑張れー!」と自分に励(はげ)まされるおっさん(頑!)。
養老町で人にすれ違うことは無い。
町内(?)には木曽川の治水工事を請け負った薩摩藩士の銅像や米の苗を栽培している場所がある。またアスファルトに突然飛び出してくるカエルなど見どころは様々(嬉)。
そんなおっさんゴール手前で異変が……
両足がやたらと吊る(昨夜&朝ストレッチしなかった罰?)自問自答してみる⁉
それでもおっさんは自分の足をダマしダマし歩き続けた。
そんなおっさんを横目に坂道では老夫婦にも抜かれ乳児にも抜かれた。
足が上がらないおっさん(鈴蘭根性みせるが❕)途中のベンチに腰を下ろし休憩して→やっとのことで『養老の滝』に辿り着いた(感動)!
両足超痛かったけど『生養老の滝』は想像以上に感動した!
「養老の滝」で暫く佇(たたず)むおっさんであった(あ~気持ちがいぃ)!
マイナスイオンを浴び足の回復を図ったおっさん⁉…だが…(喜びもつかの間)!
帰りの坂道でもまた足が吊る!吊る!吊る!何度も吊る(一体何回吊るんだよ”泣”)!。
坂道の途中おっさん泣きながら手すりにつかまり足の回復を待っている間
哀れなおっさんの隣をカップルが手をつないで楽しそうに歩いて行く姿を何組も組見送った(哀)。。。
涙ぐむおっさんであった(涙…)。
木曽三川とは…木曽川+長良川+揖斐川のこと…
三川とも大河だから川幅が広い!
いつもおっさんはこう思う…。
橋の上で誰ともすれ違わない(不思議?)。
それは何故か…(多分/いや間違いなく)川幅が広く橋がメチャメチャ長いから歩きたくない=車で移動する(当たり前)。
昨年までおっさんは木曽三川を歩くことなんて一寸も考えたことも無かった。
それは橋の長さが異常に長いからだ
いざ歩いてみると「人もいない」+「景色も最高!」=『メチャメチャ気持ちがいい!』今となっては笑い話になるが昨年の散歩ではあまりの熱さで橋の上から飛び込もうとしたことが何回もあった(痛…)。
今年の散歩は短い距離が中心なので川に身を投じることは無さそうだ(失笑)。
ホントいつ来てもここは気持ちがいい。
おっさん最高の散歩コースだと思う。
後半へ続く・・・