『大幸飯店』最高に旨い!
一人暮らしをして毎日『大幸飯店』の前を通り通勤している。
7月8日は、九州や岐阜で大雨が降り河川が至る所で氾濫した。
ニュースでも大きく取り上げられていた。
この大雨の影響で東海道が不通となりスタッフ1人出勤ができなかった。
おっさんは、スタッフとコミュニケーションを図るために月1回外食をする。
これは、おっさんが名古屋に着任したときから続けている。
この頃コロナの影響でスタッフとの外食を控えていた。
だから今日が久しぶりの外食の日だ。
今回の大雨で急遽スタッフが1人休むことになったので月一度の外食を急遽中止した。
おっさんは、1人寂しく帰ることにした。
おっさんこの頃散歩していないので体が訛っている。
おっさんは決断した。
歩いて帰宅することにしよう!
歩き始めて考えたことがある。
たまには1人で外食でも行こう!
でもどこに行けばいいのか?
「すき屋」「吉野家」「丸亀製麺」こんな程度しか頭に浮かばない。
なんと安上がりのおっさんなんだ。
歩いている時、考えた。
自宅まで歩き冷蔵庫にあるもので夕食を済ませよう?
だが事態は急変した。
いつも通り過ぎる気になっていた中華料理屋に行こう!
おっさんが気にしていた中華料理屋はこれだ↓
・メッチャ古いが潰れていない。
・2階が喫茶店
・客もたまに入っている。
・裏道にある。
・夜22時まで営業している。
おっさんは思った。
地元に愛されているような気がする。
もしくは、地元の人の舌がマヒしていてどんな味でも大丈夫なのか?などなど…
でもおっさんは、へそ曲がりだ。
『大幸飯店』に到着した。客は誰も居ない。
少し不安が募る。
来たからには、夕食を食べる!と思い席に着いた。
《おっさんの中華屋における基準は、これだ!》
1.炒飯が旨い!
2.炒飯についてくるスープが旨い!
3.ラーメンが500円台以下!
4.税込価格!
おっさんは、炒飯と餃子を注文した。
料理が届いた。
炒飯を一口口に運んだ。
それが、なんと!なんと!な~~~んと!
これら全てが合格点だった!!!
超~~~ビックリした!
なんで今まで通り過ぎていたんだろうと反省。
これからこの『大幸飯店』という名店におっさんは通うとここに断言しよう!
幸せを久しぶりに味わったおっさんであった。