【毎日おっさん】

隣のおっさんの観察日記

【毎日おっさん】尾張温泉街⁈に辿り着くおっさん

歴史民俗資料館で事実を知る

JR蟹江駅を過ぎたころからゴールの”足湯かにえの郷”が近くなってきたと感じるおっさん。
目の前に蟹江城跡→の看板横に歴史民俗資料館(無料)を発見!
折角なので見学を兼ね尋ねたところコロナの影響で暫く休館していると受付の女性(おっさんと同世代)が教えてくれた。
仕方なく今回の目的地”足湯かにえの郷”までの道のりを聞いたところここもコロナの影響で休みと教えてくれた(悲)。
おっさんホントにささやかな口ごたえ(抵抗)をした「HPに年中無休と書いてある。」言っても無駄なことはわかっている。営業していないこともわかっている。わかってるって知っているんだけど言いたかったんだよ(泣)。
次に質問の内容を変えて「この近くに温泉はありませんか?」と訪ねたら「尾張温泉」を教えてくれた。但し650円かかるとも…その後何度かお金かかるから大丈夫かと聞かれた。50を過ぎたおっさん。「650円くらいは払える(当然?)。」受付のお姉さん(どー見てもおばさんだが)はおっさんの身なりを見て650円払えないと思ったのかも知れない(笑)。
歴史民俗資料館から程近い場所に「尾張温泉街」のアーチが見えた。旅館や店らしきものは何処にも無い。誰が見ても「温泉街」と呼ぶには程遠い。
歩いて行くと大きな病院があった。その隣に「尾張温泉」はあった!外観からして『ザ・昭和』の匂いが漂ってくる。近づいてみると玄関は綺麗でリニューアルしていることがわかる。また付け加えるのなら『源泉100%かけ流し&加水・加温・循環はしていない‼』というではないか!凄い!凄いじゃないか!それで650円とは『破格‼』だ!
ここでおっさん閃(ひらめ)いた!お風呂の入り方について今朝勉強してきたばっかりだ早速実践できるじゃないか!
脱衣所から風呂に入ると何とも言えない温泉の香り♪これぞ正しく『温泉』
壁一面にシャワーや洗面器が30個程設置されており約40人くらい人が入っていたが風呂が大きいので混んでいるという印象は全く感じなかった。
普段おっさんんが行く自宅近くのザ・スーパー銭湯はえらい違いだ!
帰宅するときも最寄り駅まで歩いた。もちろん初めて利用する駅「永和駅」ここは蟹江町ではなく愛西市(三重県より)に位置している。外観からして構内も含めて映画のワンシーンのような駅だった。
そんな田舎の「永和駅」なんと名古屋駅まで240円。駅の数にしても4駅で名古屋駅に到着する。おっさんの住む名古屋市守山区より名古屋へのアクセスは(1時間2本しか無いが)数段いいじゃないか⁉
今日も散歩をしたおかげで色々なことを知ることができた。
コロナコロナで大変なこともいっぱいあるけどおっさんはコロナのお陰で色々なことを知ることができた。
暫くはコロナ過が続くおっさんもめげずに頑張ろうと思う。

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歴史民俗資料館でチラシを貰った
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尾張温泉『街』?
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尾張温泉入口/なぜ13時からの営業?
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川の上に建てられている尾張温泉
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対面には川を利用した釣り堀
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爺さんと婆さんしかいない/おっさん最年少!
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おっさん一番の魅力商品がこれ!
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「永和駅」もちろん無人
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名古屋まで240円‼
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遠くへ来た気がしたんだけど…
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映画のワンシーンのような永和駅