名古屋に引っ越してきて最初に住んだところが枇杷島だ。
また、枇杷島は、名古屋市と清須市両方に同じ町が存在している珍しい場所だ。
それは、仕方がないことで今回のお題とは別の話だ。
おっさんは、仕事上新幹線に乗ることがある。
新幹線は、目的地駅の市内全域は、基本(JRに限る)どこでも追加料金なしで降りることができる。
例えば、名古屋から新横浜に行ったら
新横浜下車後、横浜市内のJRであれば追加料金なしで降りられる。
誰でもわかることだ。
おっさんは、東京から名古屋に帰宅して自宅のある「枇杷島駅」で降りる。
「名古屋」から「枇杷島駅」は、JRで1駅、それも3分だ。
これでも追加料金がかかる!!!
なぜか?
それは、土地的な問題で、名古屋駅が名古屋市の一番端っこに位置していることだ。
もう一つは、冒頭に記載したが市が違う(清須市)ということだ。
「名古屋駅」から「枇杷島駅」へは、たった3分しか乗車しない。
それでも追加料金がかかる(悲)。
全国の中でも市の中心部が、これだけ端っこにある都市も珍しい。
おっさんの常識では、考えられないことであった。