掃除機を最高の状態で使用する
おっさんは、学生のころ陸上部だった。
遠い遠い昔の話だ。
おっさんの学校は、鈴蘭みたいな学校だったので部活の練習は自由だった。
神奈川でも有名な東海大相模の陸上部は、練習で長距離を走るときマスクをしていた。
勿論苦しいはずだ。
これが試合ともなるとマスクを外し最高のコンディションで臨んでくる。
だから掃除機も一緒だと思う。
社内には、掃除機を使用後ゴミすら捨てないスタッフが大勢いる。
スタッフは言う「この掃除機あまり吸わないんですよ」とか「安い掃除機だから吸わない」など
だから彼らに言う『掃除機は、ゴミを食べない!』
おっさんは、掃除機を使うごとにゴミを捨てる。
ゴミを捨てることは勿論のこと、掃除機を分解して都度洗う。
写真の掃除機は、約2年半前に6,000円で購入したアイリスオーヤマの掃除機だ。
いまでもおっさんの良きパートナーとして活躍してくれている。