香嵐渓に行く
秋手前の香嵐渓、人はまばら
のどが渇いていたので近くの茶店へ
珍しく『すい(ここでは白蜜)』があったので思わず注文。
川辺でおっさんは、童心の気持ちになり靴下を脱いで川に足を沈めた。
水が冷たくて気持ちいい。
疲れも少し癒されたので散歩へ
全ての道が紅葉(もみじ)に覆いつくされている。
秋になったら超キレイだということは、このおっさんでも容易に想像ができる。
ついでに足助の街並みも散策。
殆どの店が開店休業状態。
大した街並みではない。
ただ料理屋の横にイノシシの毛皮が干してあったのは印象的だった。
帰りは、バスで最寄り駅まで帰る
バスには、地元の中学生が乗っていた。途中家が10件しかないようなところや、全く家が見えないようなところで降りていった。
こんな光景を見ているだけでおっさんは、恵まれているところで生活していると改めて感じた。
帰宅後、足が疲れで動かないので即就寝してしまった。
ちなみに帰りの電車賃は1,800円今までで一番高かった。
それでも久しぶりの散歩は、楽しかった。